ときどき神主ブログ - 境内の紅葉 桜にモミジ 東参道の石鳥居
色づいた紅葉がきれいです。
氏子さんが、社殿の方から参道を見るとキレイだよ、とのことでパシャ。
写真の腕は全くないのでご勘弁。
イチョウ。大変なんです。落ちてくるギンナンは何とかなりましたが、落ち葉も大変。
でも、この鮮やかさは何とも。
授与所横の桜の木に生えているモミジ(カエデ)。12月には真っ赤になるでしょう。
東側の参道に石の鳥居があります。
この鳥居は、天保15(1844)年12月再建、渡辺猪太郎外40名の奉納によるものです。
南薫町北南薫鎮座の天満神社を、明治45年7月13日、櫛原天満宮に合祀した際、移築したものです。
再建の文字がありますが、この再建は何日のことであるか、天保時代を再建とするか、移築した時を再建と見るかよくわかりません。
昭和40年、貫の中央が折れてくの字に曲がり、額が落ちたそうで、貫は新しいものと替えられました。
平成22年にはズレがあったため、急きょ落下防止のための金属の輪っかをしました。
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