ときどき神主ブログ - 最新エントリー
私はパソコンと付き合って、かれこれ25年位経ちます。最初に手に入れたのは、NECのPC-9801UV2でした。今と同じ3.5インチのフロッピーディスクのドライブが搭載された初期のパソコンです。その時一番人気は、PC-9801VM2だったと思いますが、ほとんどのフロッピーは5インチ。中には外付け8インチも使っていました。5インチユーザーとのデータ交換が面倒でした。
そういうことは、どうでもいいんですが、ついにパソコン歴25年の中の最大の失敗をしてしまいました。
今日、ある建設会社さんから棟札についてのお問い合せがありました。
当宮では、現在、下記の棟札に墨書(筆で書くこと)して授与しています。
棟札の大きさは、おおよそ縦36.5cm横10.5cm厚1cmです。
後世に残るものですから、しっかりとした棟札を用意したいものです。
明治神宮はなにやら大賑わいのようで。拝観料まで取るとはどういうことだと思ってしまいます。
とはいえ、ひとりの方から「パワースポットありますか?」
どこの神社は境内全部がパワースポットなのです。神社にお参りされた際には時間があれば、ぜひ境内の隅々まで行ってみてください。
櫛原天満宮で、あえてあげるなら、、、個人的な感覚ですが。
携帯で撮ってみた。
当宮の周辺には、今寺遺跡と石丸遺跡があります。今寺遺跡では、弥生時代前期から終末期に及ぶ集落や甕棺墓、鎌倉時代のお墓や室町時代の溝、石に一文字づつお経を書いて納めた江戸時代の穴などが見つかっています。
石丸遺跡は、今寺遺跡に住んでいた弥生時代の人々の墓地と見られる遺跡で、多数の甕棺墓が調査され、銅矛や管玉なども出土しています。
この大石は、甕棺墓の上に置かれていた石と伝えられていますが、古代における祭祀跡である磐座とも考えられます。
すぐとなりの桜の木にはサクランボが色づいてきました。
ゴールデンウィークの土日祝日は、ほぼ櫛原天満宮にいます。神主さんとお話ししてみたい方はぜひお越しください。私も暇ですから。
だいたい、こういう、人の食べたあとという写真を載せるというのはどうかと思います。しかも神社のブログに!(って自分のことですが)
血圧が高い私は、塩分を控えるようにとホームドクターに言われています。そこで、うどんやラーメンの汁は、極力飲まないように努力しています。でも、これをみると分かるとおり、結構飲んでいます。味わってしまいました。
徹底的なうどん派と思っている私が、今日は不覚にもうどんをサイドメニューにしてしまった。うどんさん、ごめんなさい。
合川町にある東京庵。五穀神社から歩いて約3分。中央公園の通りからちょっと入ったことろです。
注文したのはカツ丼、600円。
昨日所用で耳納連山の耳納スカイライン(まだこう呼ぶのかな?)を通りました。
久留米つつじ公園はこんな状況です。 以下、写真はすべて当日、4月16日です。
(2枚を1枚に、写真合成しています)
先日、ジャーナリストでノンフィクション作家の山村明義氏とお会いする機会がありました。
ジャーナリスト
1960(昭和35)年 熊本県生まれ。早稲田大学卒業。金融業界紙、週刊誌記者を経て、フリージャーナリストに。政治・経済・外交をテーマに幅広く記事を執筆している。著書に『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相』など。
CS放送、チャンネル桜に良くご出演されています。
ISDNでインターネットフリーウエイ(懐!)がスタートしたころからのインターネットユーザーですが、今まではどちらかというと全国(全世界)向けのウエブサイトを作ってきました。
例えばこちら。
神社と神道 http://jinja.jp/
神社と神道 英語・イタリア語 http://jinja.or.jp/
でも、この櫛原天満宮のウエブサイトは地元密着!を目指しています。いろいろ試行錯誤しながらやっていますが、「湯気を通して眺めた暮らし かすみ草」さんのブログに「繋がる」という題名で、こんな記事がありました。(ちょっと引用、すみません)
先日、お会いした「ほんだますよ」さんもそうでした。
そのあとのチャンカメさんのコメントには、
の紹介をされてなかったら、私が「かすみ草」に行くことは無かったと思います。
りゅうさんってのが、私です。 デヘ(^_^)ゞ
嬉しいです! この櫛原天満宮のウエブサイトを通じて人と人が繋がったということは!
また、久留米ブログで久留米を紹介! では、久留米の櫛原天満宮、桜満開!身近な桜の名所です。という記事を書いていただきました。
更には、以前から「うちのお宮も撮ってもらえないかなぁ~」と思っていた、 フォトスタジオつじ/写真館と毎日/久留米市 さんに、見事な桜の写真を撮っていただきました! さすがプロ!
櫛原天満宮の桜 久留米市 久留米市 櫛原天満宮
感謝、感激、皆さん、本当にありがとうございます!
このような検索は、http://kushihara.net/modules/rssc/ で、調べたいキーワード、例えば「櫛原天満宮」と入れて検索すると、すぐ最近の櫛原天満宮に関する久留米人のブログが表示されます。
残り11本です。
以上、11本。これで合計38本ですね。大きいのも、小さいのも含めました。
社務所から鳥居のところ。15本。
まだ続く…
境内の桜を、一本一本携帯で撮影したのですが、、、画像悪いですね。
まず、12本。 まだまだ沢山・・・。
平成22年4月4日(日)に勧学祭のご祈祷をいたします。
お子さんの健康と学業成就を天神さまに祈ります。また、ランドセルをお持ちいただければお祓いもいたします。
ご祈祷料 お子さんお一人 2,000円
※9時~16時頃まで。念のため予約してください。
電話 0942-80-8000 インターネットでの予約
※4月4日以外でもご祈祷はできますので、お問い合わせください。
今日は五穀神社のおかゆ祭でした。ちょうど一ヶ月前の2月15日、御神前におかゆを置きました。そして今日、そのおかゆについたカビの具合を見て、今年のお米の出来柄を占います。
さて、宮司さんの判断は…
今までなかったような一面緑のカビで、筑後地方一円豊作とのことです。良かった、良かった。
景気も良くなればいいですね。
当宮境内に、1本のツバキがあり、いくつか花を咲かせています。
『広報くるめ』の3月1日号(1248号)を手にして、ちょっと驚いたのが、表紙。 シーナ&ロケッツの鮎川誠さんとシーナさん。最初、「あれ、市報かな?」と思ってしまいました。相変わらずのロックファッションですから。
2010年3月に開催される「国際ツバキ会議久留米大会」のPRのためのようです。ビデオメッセージがありますので、ぜひご覧ください。
この、『広報くるめ』の3月1日号(1248号)の目次で、
1 特集 ツバキをはぐくむ風土、人
2 くるめつつじ債を発行
となっているのを見て、なんとなくクスッと笑ってしまいました。ツバキ、ツツジと大変ですね。
こんな小さな神社まで足を運んでいただき、お参りいただけることだけで私たち神主は感激します。お参りいただいたことで、逆に神様のご神威も増すのです。このことにも私たち神主は感激します。そしてそのご神威は、皆さんに徳として降り注がれます。
住宅街にある、ありふれた一神社ですが、神主としてできることは、神様と皆さんとの仲取り持ちをしっかりやることです。お参りいただいた感激と、皆さんの思いを、神様に真心を込めて届けなくてはと力が入るのです。
ネットサーフィンをしていましたら、こんな投稿をいただいておりました。
とても良くしてくれて感激でした
まず、決して立派な神社ではありません。どこにでもあるような住宅街にある静かな神社です。
悩み事があったので、どこかの神社でおはらいを受けようと、携帯電話で検索していて知りました。
御祈祷は、20分位でしたが、宮司さんが一生懸命願い事を神様に伝えてくださっていることに嬉しく感じました。
おかげさまで、今までモヤモヤしていた気分がスッキリです。
我が家から決して近くありませんが、またお参りさせていただきます。
これでまた感激するんです。こちらこそ、ようこそお参りでした。
神門すぐそばの「西洋実桜:せいようみざくら」が満開です。
他の桜の木は、当然のごとくつぼみすらありません。
何という種類か調べてみたところ、どうやら西洋実桜というようです。
せいよう-みざくら ―やう― 6 【西洋実桜】
バラ科の落葉高木。ヨーロッパ原産。さくらんぼうをとるために東北地方・長野県などで栽培する。果実は球形または円心形で束状について下垂し、初夏、黄色または赤色に熟す。桜桃(おうとう)。
●西アジアからヨーロッパ東部にかけてが原産です。有史以前には栽 培されていたと考えられ、わが国へも明治時代に渡来しています。高 さは5?6メートルになり、3月から5月ごろ、白い花を咲かせます。 現在では、果実は大きく甘くなるように改良されています。ただ果実 が雨に弱いことから、梅雨でも雨の少ない長野や山梨、山形県など で栽培されています。ふつうには、別名の「オウトウ(桜桃)」とか「サ クランボ(桜ん坊)」で呼ばれます。
●バラ科サクラ属の落葉小高木で、学名は Prunus avium。 英名は Wild cherry, Sweet cherry。
そう、この桜の木には、おいしい「サクランボ」ができるんです。楽しみ…。
ブログに書いたとおり、今年の玉垂宮の鬼夜で祭典奉仕させていただきました。
日本三大火祭り、大善寺玉垂宮の鬼夜にご奉仕します (2010-1-3 13:51:51)
大善寺の玉垂宮 鬼夜祭典奉仕 (2010-1-7 19:34:34)
鬼夜の秘儀が秘儀でなくなったようで、残念と言えば残念 (2010-1-9 14:35:25)
その時、ずいぶんカメラがあるなと思っていたのですが、この撮影だったようです。本日放送。
にっぽん紀行「火の粉を払って、進め~福岡久留米 鬼夜~」
チャンネル:NHK総合/デジタル総合
放送日 :2010年 2月11日(木)
放送時間:午後7:30~午後7:58(28分)
番組内容
燃え上がる巨大なたいまつを男たちが担いで回る、福岡県久留米市大善寺に1600年前から伝わる火祭り「鬼夜」。火の粉が降り注ぐなか先頭に立ってたいまつを誘導する大役を任されたのが、地元の弁当店で働く清水建臣さん(29歳)。「建臣が生まれたときから、この日が楽しみだった」という祭り好きの父の前で、建臣さんは大役を全うできるのか? 男たちが人生をかける伝統の祭りに肉薄。案内役はミュージシャンの藤井フミヤ。
これは久留米人、必見です。 私がチラリと写っている、、、、、、かも。
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000751001260001
今日の朝日新聞朝刊に掲載いただきました。
「西鉄沿線ぶらり旅」では、各駅ごとに界隈を紹介されています。
今回、櫛原駅にあたって、当宮を取り上げていただきました。ありがたいことです。
神様のご神威も益々輝くことでしょう。
昨日20日は暖かかったですね。 こう暖かいと、梅の花がそろそろ?ということで、くーみんテレビの方が取材に見えました。
インターネットでも見られますので、ご紹介します。
くーみんテレビ くーみんワイド
http://www.kumin.ne.jp/kumin/kuminInfo/wm01/2010/wvx/wide_100120.wvx
※最初の方はCMが多いです。03:00頃から
※配信される番組をご覧いただくにはWindowsMediaPlayerが必要です。
久しぶりにくーみんテレビさんのウェブサイトを拝見しました。広報番組はもちろん、グルメリポートもあるようで、内容が充実しています。
19日は新聞社さんの取材もありました。櫛原駅界隈を取材されていて、当宮も取り上げていただいたのです。記事になったら紹介させていただきます。他にも取材なさっていましたので、当宮がボツになりませんように。笑
ある方が厄除けの御祈祷をお申し込みの際に、「去年お世話になりました、今年も宜しくお願いします」。
今年初めて当宮で御祈祷された方が、「また来年もお願いします」。
有り難い言葉です。神主冥利に尽きます。
あ、冥利(みょうり)って、仏教用語でした…。
厄除けは本厄の前後の年である前厄・後厄も含め、三年間続けてされる方が多いです。「また今年も来ましたよ」と声をかけていただけると、本当に嬉しくなります。
昨年一年間の平穏無事を感謝し、今年も御加護をお願いします。
皆さんのお参りによって神さまのお力も増し、そして今度は皆さんに神さまからのお徳が授けられるのです。
長門石にある、きよたうどん。何度でも行きたくなる、美味しいうどん屋さんです。
私の注文は、かけうどん・・・ の大盛り。
量の多さがわかりますか。
今年の六十干支は、庚寅(かのえとら)です。
昭和25年生まれの方が、庚寅。六十干支が一巡りで還暦となります。
おめでとうございます。
数え年ですと今年61歳ですね。満年齢ですと誕生日前が59歳、誕生日を迎えたら60歳です。
今日は朝早くから地鎮祭をご奉仕しました。風がほとんど無い穏やかな朝でした。
神社に戻って、明日の十日恵比須のための福笹を作りました。笹に短冊だけの素朴なものですが、明日しっかりとえべっさんのお力を福笹に頂戴します。参拝してお受けになれば、お徳が必ずやあるはずです。
午前10時から授与する予定です。無料。
昨年の福笹
http://kushihara.net/modules/d3blog/details.php?bid=109
おとといの大善寺玉垂宮の鬼夜奉仕のことを書こうと思っているのですが、なかなか時間がありません。 午後1時と4時の祭典を神職として奉仕させていただき、午後8時からはご本殿の中に入り、太鼓も叩かせていただきました。ありがたい、ありがたい・・・。
今、午後7時半です。
祭典奉仕は、午後1時と午後4時でおわりました。
あとは、メインイベントを拝見するためにじっと待っております・・・ このブログを書きながら。
写真も撮ろうかと思いますが、やっぱり本番中は無理なようです。
1月10日は、十日戎(十日恵比須、十日恵比寿)です。
当宮のえべっさんもお参りが増えて益々ニコニコ顔です。
ご参拝のみなさんに、もっと福を! ということで、縁日である1月10日に「福笹」を授与します。午前10時頃からを予定。初穂料はお賽銭程度お気持ちで構いません。
どうぞお誘い合わせの上、ご参拝ください。
なお、数に限りがありますので、”もしも”の時はお許しを。
ご参考 昨年のブログ
http://kushihara.net/modules/d3blog/details.php?bid=109
小さな神社にも関わらず、今日の仕事始めにあたって、商売繁盛、会社安全、事業安泰などを願って、ご参拝、ご祈祷を受けにみえました。本当にありがたく、感激しております。
神主のつとめは、神さまと皆さんとの仲取り持ち。皆さんのお願いが神さまに届くよう、そして神さまのお徳を皆さんがお持ち帰りになってしっかりご加護をいただかれますよう、誠心誠意を込めてのご祈祷を大切にしています。
もちろん、ご祈祷を受けずとも、真心込めてお参りください。神さまはその姿をご覧になって、きっとお徳をくださることでしょう。
嬉しい依頼がありました。
1月7日に行われます鬼夜に祭員としての奉仕を頼まれました。
実は久留米に住んでいながら、まだ一度も鬼夜をみたことがないのです。
今まで大きな神社に勤めていたので、7日といえども結構忙しく、他の神社さんに参拝どころではなかったのです。ヘトヘトにもなっていましたし…。
例年、大善寺玉垂宮に近い神社の宮司である私の従兄弟がお手伝いをしていたのですが、今年は奉仕できないという事で、ピンチヒッターとして私にその役目が回ってきたのです。
超有名な祭典に奉仕させていただくことに緊張感を覚えますが、同時にとてもワクワクしています。なお、私が奉仕する祭典は、午後1時と4時とのこと、メインイベントである大松明に火を付けるのはずっとあとですが、ご社殿の中からでも拝見させていただいたらと思っています。
まだ元日なのですが、あれこれもう終わってしまいました。
例年3日まで行っている、今年の運だめし「富くじ」。
午後3時頃には終わってしまいました。空っぽです。
お守り、破魔矢・熊手などの縁起物もほとんど終わりました。
これからご参拝いただく方には、寂しい印象を与えるかも知れません。
でも、大神様の御神徳は無限ですので、ご安心を。 (^.^)
あけましておめでとうございます
ご協力いただきました皆さん、本当に有難うございます!
私の家は、高良大社がある高良山のふもとです。
さきほど車の雪を溶かすのに、お湯を掛けてきました。5センチくらい積もっていたようです。
…と、あららまた積もってきました。
久留米市街地では、ぜんぜん積もっていないと思うのですが、久留米の豪雪地帯(笑)である、我が家からのリポートでした。
12/18のブログ
久留米で今年最初の雪だるま・・・? 雪くまちゃん?
夕刻、「神符守札遷霊祭:しんぷしゅさつせんれいさい」を執り行いました。
作り終えた神符(=お神札)と守札(=お守り)、それに破魔矢、熊手、干支物などの縁起物に、神さまのおしるしを祀り込みます。これで、本当のお神札やお守りとして御利益が生まれるのです。
最近、普通のお店で良く「○○お守り」が売られていますが、この最も意味のある祀り込みがされていないのですから、私から見れば単なる「モノ」だという気がします。
さて、明日の大晦日は、雪だという予報です。
スッテンコロリンとならないよう、皆さんくれぐれもお気をつけて。
社頭で授与している「神塩」が人気です。
塩にはけがれを祓って清める力や、生命力を更新させる力があると言われています。
清め塩は、いろんな使い方をされているようです。
お風呂のお湯に少し入れるという使い方を聞いて、なるほどと感心しました。
日々の疲れをいやすと共に、身も心もすがすがしくなります。
櫛原天満宮では、厄除け厄祓い(やくよけ・やくばらい)の御祈祷をいたしております。
「いつ受けたらいいのですか?」というご質問を良くいただきますが、年が明けたらなるべく早めにお受けになることをおすすめしています。節分とか、旧正月とかをメドになさる方もいらっしゃいますが、それまでの間に思わぬ事が起こらないかと心配されるよりよろしいのではないでしょうか。
最近はずいぶん少なくなりましたが、逆に、前厄(厄入り)に限っては、神社で厄祓いをすると厄になったことを認めてしまうのでよろしくない、できる限りその年の年末に行った方が良いという信仰がある地域もあります。これは、これで、ひとつの信仰でしょうから、お受けはいたしております。
さて、御利益は神社の大小によって変わるものではありません。むしろ大きな神社で祈願者がごった返す中、慌ただしくお祓いを受け、他の祈願者と同時にお参りをして… よりも、おひとりおひとり丁寧に、玉串を神様にささげて真心を込めてお参りできる当宮はいかがでしょうか。
なお、前もって下記よりご予約いただければ、当宮の準備もできますので、よろしくお願いします。
http://kushihara.net/modules/ccenter/?form=5
※平成22年大厄 男性:昭和25,44,61年生まれ 女性:昭和49,53年平成4年生まれ
その前後の生まれ年が前厄、後厄(厄入り、厄明け)です。
厄年にかかわらず「厄除け開運」の御祈祷もいたしております。
※玉串奉奠は、祈祷1件につきおひとりです。
新年の御祈祷より授与の御神酒 日本酒と梅酒です。家族皆さんでいただかれて下さい。
いただくことで、神様のお力(御神威:ごしんい)もいただきます。
お料理などに使っていただいても結構です。
おととい23日の夜は、家族そろってケーキをいただきました。
我が家のこの時期のケーキは、自家製です。 何やら、市販のケーキはずいぶんと高くなるそうで…
それで、いただく前に、ちゃんと、お祝いしました。 メリークリスマス? 違います。
天皇陛下76歳おめでとうございます。
天皇陛下は、私たち国民の幸せを神さまに願うことを大切な勤めとされています。天皇陛下にとって、私たち国民は、「おおみたから:大御宝」なのです。どこぞの国のように、武力で人民を押さえ込み、人民から搾取するというような敵対関係では全くありません。だからこそ、世界に類のない長い長い歴史があるのです。
まぁ、単なるイベントとなっているクリスマスを否定するわけではありませんが、来年ケーキを食べられる前に、「天皇陛下、おめでとうございます」と一言皆さんで言っていただければ嬉しいなと…
何と突然 天皇皇后両陛下がお出ましに 「儀装馬車運行」でのサプライズ