ときどき神主ブログ - 最新エントリー
石畳の修理に続いて、今度は排水溝の修理を先日行っていただきました。 またまた氏子さんのご奉仕。
排水パイプがなかなかみつからなかったのですが、土が被さっていたためます発見!
これはまた年代物の排水管です。
いろいろやってみましたが、管の中に木の根っこや土がびっしりで取れず、新しく配管することになりました。
あとは、コンクリートを一部使って完成。
手水舎の排水管にもすご~~~~~~~い根っこが詰まっていました。それも2組。
つまり取りをスッポンスッポンやることで、先端が顔を出し、ずずーっと抜き取り。 本当にビックリでした。
その時の、写真がないのが残念。
昨日の月次祭。高野産八幡宮に着いたら、ちょうど日の出でした。
神社の向きで最も多いのは南、次に東かなと思っていますが、いずれも太陽の方向を意識しているのです。
ど真ん中ではありませんでした。 もう少し日が過ぎると中央になるんでしょうね。
朝日を浴びて輝く八幡さま。。。
グーグルマップでみると、真東ではなく、少し南にずれていますね。 近く氏子さんたちに理由を聞いてみましょう。
毎月おついたち(1日)は、月次祭(つきなみさい)を斎行しています。
おおよそ午前6時に櫛原天満宮にて斎行。
まだ、真っ暗です。
特に今朝は寒かったですね。 自宅で気温零度でした。
櫛原天満宮が終わったら、秋葉神社、小森野日吉神社、高野産八幡宮、南薫天満神社、五穀神社の順で祭典奉仕していきます。
氏子さんに、社務所前の参道の補修を奉仕していただきました。
大楠の根っこにより持ち上がったのもありますが、宮司の車が通ることで敷石がグラグラ、隙間ができていました。ありがとうございます。
ブログには書いていませんでしたが、毎年今日の「建国記念の日」=「紀元節」には紀元祭を斎行しています。
今日も午前9時から総代参列の上、斎行いたしました。
写真は、終わって、少し片付けたときのものです。
祭典の中で、神武天皇が即位された場所とされる橿原神宮に向かい、紀元節の歌を歌って、遙拝しました。
明日1月10日は十日恵比須ということで、恒例の福笹を無料授与します。ただ今、奉製中です・・・
三方に乗ったえべっさん、 人気でお正月で一旦無くなってしましました。
本日より授与を再開しました!
今年のえとの「三方乗りおさるさん」も、もう少しございます。
一年安泰みくじ、招き猫みくじ、恋鯉みくじもあります。
ゆうしろうくん 五歳
ももなさん 七歳
なおきくん五歳
ゆいかさん 七歳
あゆかちゃん 三歳
正月の臨時巫女さんを下記の通り募集しています。
対象:高校生以上の女性で、28歳位まで。
期間:12月31日夜~1月1日午前2時頃 及び 1月1日~3日午前8時頃から午後5時頃まで
内容:お札やお守りの授与、お神酒の授与、開運くじの授与、祈祷の受付など
神社に連絡の上、履歴書を持参または郵送して下さい。 電話 0942-80-8000
履歴書の写真は、証明写真でなくて構いません。 履歴書審査だけで、面接はしていません。
問い合わせだけでは申し込みになりません。履歴書を当宮が受け取って申し込みとなります。
1月1日~3日の昼食は神社で準備します。
襦袢(じゅばん)、足袋(たび)は各自でご準備いただきます。
※足袋は、皆中さんのがおすすめです。冬ですのでネル裏が良いです。
「新・皆中足袋(ネル裏)」秋冬お薦め・暖かい足袋・綿100%
http://kaichu.co.jp/products/detail.php?product_id=8
※襦袢は、着物屋さんや久留米市役所近くの丸田屋さんで扱っていたと思いますが、ヤフオクや楽天のほうが安価かもしれません。
白無地の襦袢、半襦袢でも構いません。
31日午後8時 9時に集合してください。
※巫女の装束(白衣、袴、帯、雪駄)は神社で用意しています。
定員になりましたので、締め切りました。 12月27日
毎月25日に行っています「お神酒をいただこう会」。 12月は休会ですので、11月25日が今年最後の開催となりました。
今回はカメラを三脚に固定して撮影しましたので、しっかり私(宮司)も写っております。
はい、お神酒をいただこう会の時は普段着です。
日々お供えしたお酒のお下がり、ホンモノ(?)の「お神酒」をいただき、神様のお力をいただきました。
ゆうとくん 五歳
すいきくん 五歳
りりかさん 七歳
まさとくん 五歳
ゆうかさん 七歳
かれんちゃん 三歳
さきちゃん 三歳
近所の子どもが落ち葉拾い。
イチョウのまわりはご覧の通りです。
「こんなにきれいな葉っぱが落ちていたよ」見せてくれました。
ピンクのは花びら?
まだ沢山の葉っぱが付いています。
ゆりかちゃん 三才
はるたかくん 五才
あいかさん 七才
ふきちゃん 三才
おみくじ、何て書いてあったかな?
毎月25日は、櫛原天満宮「お神酒をいただこう会」です。
今回は、日曜日だったこともあり、いつもの時間より早く午後五時から開催しました。
このお神酒は、毎朝のおまつりで神様にお供えしたもののお下がりです。 正真正銘?のお神酒ですよ。
神様のお徳を身も心にもいただいて、また一ヶ月間頑張りましょう!
はなちゃん 三才
ほなみちゃん 三才
出張祭典から神社に戻ってきたら、神楽殿で注連縄づくりが始まっていました。
先日刈り取ったワラ。
氏子さんの田んぼからいただいてきたそうです。 もっとも、氏子区域内に田んぼはもうありませんで、氏子区域外の田んぼです。
境内の御神田の稲は、モチ米でもっと丈が長いのですが、刈り取りはまだです。
あの機械で、ワラを柔らかくするんですね。
今年は、大注連縄三本作るそうです。
だんだん、上手になってきました。 まさに、しめなわ工房 です。
昨日、ホテルニュープラザで斎行しました。
私は、この場所から音響担当でして、雅楽を流したり・・・
斎主は、福岡県神社庁久留米支部の支部長が奉仕することになっていまして、安武八幡神社の井上宮司です。
主な参列者は、旧久留米市内の神社の総代さんです。
祭典の後は、表彰式が行われました。
私の担当している南薫天満神社からも総代さんが十年表彰を受けられました。 おめでとうございます。
先日、出張先から神社に帰ってきたとき、ちょうどお参りを終えられてお帰りになるご家族がいらっしゃいました。
もうお帰りになるのだけど、ご祈祷をお願いしたいということで承りました。
昨日まで、予定があったため、本日午前10時半より斎行しました。
その時の神様へのお供え物です。
通常は、ご祈祷をお受けになる方の前でお供え物の準備をしているので、写真を撮ることはなかなかできません。
今回は、宮司だけで奉仕させていただきますので、撮らせていただきました。
祭典後の写真です。
神様も喜んでいただかれたことと思います。 しっかりご祈祷させていただきました。
ところで、ご住所をお聞きしてはいましたが、お神札、お守り、そしてこのお供え物を送って良いのやら確認していませんでした。
福岡市博多区のK様、もしご覧なられましたら、お電話下さい。
櫛原天満宮では、ご祈祷のご予約の際、失礼ではありますが前もって御祈祷料をお伺いしています。
それは、お供え物の準備のためです。 宜しくお願いします。
さやかちゃん 三歳
今年、可愛い妹ができたそうです。仲良くね。
平成27年9月26日お参りいただきました。
平成27年9月4日お参りいただきました。
恒例の櫛原天満宮夏祭(通称よど)の神賑行事を行いますので、お誘い合わせの上、ご参拝ご観覧下さいますようご案内申し上げます。
8月26日(火)午後7時~
※本来25日ですが、台風接近のため変更しました!
歌・舞・笑 劇団とんちんかん バラエティ笑
]歌姫 立花かおり
ダンス・歌 桜マリ
ピエロマジック 米ちゃん
ギター コミックきよし
沖縄民謡 三線ロビンズ
コント ロバートたくみ ひろき
唄 SAEKO
踏り 泉弓紫華
ダンス・歌 桜マリ
歌謡漫談 大地わたる
「歌あり!笑いあり!」の楽しいひとときをお届けします。
※都合により内容が変わることがあります。
※悪天時は翌日26日に開催します。
8月26日に変更しました! (台風接近のため)
7月21日は、五穀神社の夏祭りでした。
今年は社殿横のテントの中にずっといたので、写真は撮っていません。
ということで、今回はパンフレットを掲載します。
たくさんのご協賛、ありがとうございます。
最後の大砲ラーメンさんの「原点です・・・」という広告、いいですよね~。
昨年のまつりの様子
平成27年7月19日お参りいただきました。
スヤスヤ可愛い寝顔です。
櫛原天満宮の御神田(ごしんでん)は、どちらかの田んぼの一角というわけではなく、社殿北側、境内にあります。
小さいとはいえ、2m×5mの田んぼに水をたたえておくのは結構大変なんです。
私、宮司は、何もしていないからちっとも大変ではないのです。
氏子さんの毎日の管理で育っています。
御神田の左側が水の入ったタンクです。
この水、他のところからわざわざ持ってきていただいています。 水道だと高くつくので・・・
もう、この地域では田んぼがなくなりました。 筑後川から田んぼに水を引くためのポンプもありません。
(昨年でしたか、ポンプ撤去のお祓いを奉仕しました)
「よっしゃ、オレはここで米を作るぞ!」と言っても、無理なんですね。
時代の流れ・・・ ですね。
今日もお世話ありがとうございます。
不在で未配達の郵便物を久留米郵便局に取りに行きました。
局の北側にある、郵便局利用者無料の駐車場に車を駐め、表入り口へ。
へぇ~
やっぱ、思わず撮ってしまいますよ。 めったに見ませんから。
久留米シティプラザ
久留米シティプラザについて
http://kurumecityplaza.jp/about/
昔々は、そんな機能を、規模はずっとずっとちっこいですが、神社、村の鎮守さまが担っていたのでしょうね。
そういえば、知ってます? 東京の日本橋の福徳神社。
街の開発に当たって、ヨーロッパなどでは教会が中心につくられたりするそうで、それに倣ってというわけでもないでしょうけど、日本橋のその開発地域では立派な神社がつくられたのです。
さすが江戸っ子、粋ですねぇ。。。。 実はこれ、三井不動産が建てたんですね。 スゴイ。
先月末、参拝してきました。 朝だったのですが、出社途中の多くの方が参拝されていました。
ね。 三井不動産。 CMもやってます。ご覧になったことありますか?
東京に行かれる方はぜひお参りに行ってみてください。
三井不動産 ニュースリリース
「日本橋室町東地区開発計画」第3弾
1100年以上の歴史ある「福徳神社」を再生(2014年10月竣工)
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2014/0313/
日本橋における新たな「地域コミュニティの核」が誕生
「福徳神社」竣工・「(仮称)福徳の森」概要決定
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2014/1023/
平成27年7月5日お参りいただきました。
三男だそうです。 お兄ちゃんたち、可愛がってね。
恒例の夏越大祓(なごしのおおはらえ)を6月30日の午前10時より執行しました。
西日本新聞さんに取材していただき、今朝の筑後版に掲載いただきました。
今回は、私も写っていました。。。。
私のすぐ後は総代さん、続いて氏子さんです。
この大茅の輪(おおちのわ)は、例年7月5日頃まで設置していて、昨日参列できなかった方もくぐりにお越しになります。
明日、6月30日午前10時より、夏越大祓(なごしのおおはらえ)に引き続き、茅の輪(ちのわ)くぐりをします。
その大茅の輪を、つくりました。
茅でわっかを作ります。 直径2mです。
今年からの新人の総代さんも頑張ります。 なかなか大変です。
さて、宮司が刈ってきた茅で足りるでしょうか。 毎年心配します。
いい感じにできあがってきました。
宮司が刈ってきた量に応じて、バッチリやっていただけています。 さすが!
完成しまして、明日のくぐり初めまで通せんぼです。
7月5日迄設置しています。 左の説明看板を良くご覧になってくぐってください。
今年の御田植祭は6月21日(日)午後3時からです。
今日は、御神田に水が入りました。
さっそくカエルも鳴いています。
当日は、子供が田植えをしてくれます。 ただの田植えとは違いますよ。神事としての田植えです。
参列、見学、自由ですから、ぜひどうぞ。
苗を頼んでいたところに受取りにいきました。 ちいさな田んぼですから、一箱だけいただきました。
http://kushihara.net/modules/d3blog/details.php?bid=847
私を含め青年部七名で、伊勢の神宮に参拝してきました。
久留米駅を午前8時頃出発。 ちゃんとスーツ持参です。
午後2時に伊勢市駅到着。 ホテルにチェックイン、着替えて外宮に向かいます。
参拝の前に、時間の都合上、せんぐう館を拝観しました。
せんぐう館 http://www.sengukan.jp/
外宮参拝。 集合写真は私のカメラには入っておりませんので、とりあえずこれを。
正宮のほか、風宮、土宮、多賀宮にも参拝しました。
小雨の中、散策。 もう少し夕食まで時間があるので、ひと風呂浴びよう、ということになり、銭湯へ。
伊勢は、銭湯が多いんですよね。 私も伊勢にいた一年間、お世話になっていました。
そのあとは予約していたお店へ。 一月家という居酒屋です。
一月屋 http://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24005542/
東京の神職さんからオススメいただいたお店です。
「福岡のお客さんなら、これぜひ食べてみて~」と、福岡では味わうことができないものも。
えーっと、何でしたっけ。 何とかの塩だれ?
伊勢豆腐。 冷や奴のようですが、あったかいんです。 美味しい!
上の二切れ残っているのは、サメです。 サメたれというサメ肉の干し物のようです。
タコも、この地で取れるモノらしく、福岡にはないとか。
東京の神職さんおすすめの、緑茶割り。
たいへん美味しくいただきました!
さて、明日はいよいよ内宮参拝です。
筑後神職会は、その名称の通り、筑後地区の神職の集まりです。
6月7日の日曜日の午後から、今年は私ども久留米支部の担当で開催されました。
三年ごとに行っている慰霊祭です。 この三年の間に逝去された神主さんを慰霊します。
左側の三名は、筑後青年神職会雅楽部による雅楽の奉仕です。
およそ80名出席の中、総会が開催されました。
挨拶をする、当番支部である久留米支部長。
会長は、水天宮の真木宮司です。
総会の後は、懇親会となるのですが、今回スタッフ側だった私は、慌ただしくしていました。
まぁ、神主さんたちは、こんな活動も行っているということです。
地鎮祭で使っている竹です。
竹にはたくさんの種類がありますが、今使っているこの竹が一番いいです。
2~3mの高さしか無く、緑もきれいですし、枝がそう長くないので、運搬も容易なのです。
昔はあちこちに生えていたのでしょうけど、最近は入手が非常に難しくなってきました。
無くなってしまううちに、どこかに移植して育てなくてはと思っています。
やっぱりホンモノを使いたいですしね。
肝心なことを忘れていました。この竹は何というのでしょう。ご存じの方教えて下さい。
ネットで見ると「業平竹」というのに似ているかなと思うんですが。
おついたちは、地元老人会の皆さんが境内の清掃を行ってくれます。
東側の桜を中心とした樹木の枝が、かなり道路側にはみ出ていたので、清掃の後伐採を行ってくれました。
ずいぶんスッキリなりました。
外灯があっても、枝葉で灯りが下まで届かなかったりしますので、たまにはバッサリと必要です。
お世話さまです。
昨日は暑かったですね!
久留米は32.9℃だったそうで。 日田が全国一の33℃。 久留米は二番目だったそうです。
まだ5月ですけどね・・・
車の外気温計。
5月25日に毎月25日恒例の「お神酒をいただこう会」を開催しました。
今回何と20回目。 8月と12月はありませんから、ちょうど丸二年と言うことになります。
6月に青年部で伊勢神宮の参拝旅行に行きますから、その話も出ておりました。
この会、もっと気軽にご参加いただければと思います。
今回も神様のお徳がこもったお神酒をいただきました。 またひと月頑張りましょう!
タイトルのまんまなんですが。
今日は、久留米荘のうどんを自宅で。 久留米人なら「ヤッター!」となりますよね。
これ、三人前分のネギです。
いや、絶対多いでしょう。 いつも大量に余ります。
おそらく、三等分して全部入れたら、ネギうどんになるんじゃなかろうかと。 ネギラーメンはありますけどねぇ。
そうだ、今度実際にやってみましょう!
ネギ好きにはいいですね。
写真見ていたら、食べたくなってきました。。。
日吉町の日吉神社を通って、広又のホテルニュープラザに歩いていくことがあるんですが、その通りの池町川沿いにラーメン屋さんができていて、気になっていました。
もともと喫茶店だった店舗で、雰囲気そのままでラーメン屋さんです。
食べログにお店のコメントがあります。
オープン前から行列ができる師から受け継ぐ伝統の味。 本当の久留米ラーメンを味わうことのできる 数少ない久留米ラーメンのお店です。
本当の久留米ラーメンをご存知ですか? 本当の久留米ラーメンは、スープは一見薄いかなと思うがかといってクリーミーまではいかず、まろやかです。最近の久留米のラーメンのイメージはギトギトしていて、脂っこいですよね? 久留米ラーメンまんてんには、ご年配のお客様から「若い頃に食べてた味と同じで懐かしい」という言葉や若い女性のお客様から「新しい味であっさりして美味しい」という言葉をいただいております。 若い方たちにとっては、新しい味に感じるかもしれませんが、これが本来の久留米ラーメンの味になります。それはご年配のお客様たちが「懐かしい・・・」といってくれて食べてくれることでもお分かりかと思います。 久留米ラーメンまんてんでは、久留米ラーメン本来の味を受け継いでいくことを使命にしているため、メニューの数は少ないですが、1つ1つ丁寧に作るためだと心得ております。 ぜひ一度本物の久留米ラーメンを食べに来てください
なかなかのコメントですね。
でも、何となく、神社にも同じようなことが言えるかも? なんて、一般の方から見ると意味不明なことを思ってしまいました。
頑張って欲しいですね。
食べログ
http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40034348/
九州各県神社庁連合会神職総会というのがありまして、九州各県神社庁の持ち回りで開催されています。
今年は長崎県。 ということで、諏訪神社に参拝してきました。
階段の参道を登って、門をくぐると、立派な御社殿が。
普通は、この拝殿前でお参りをして終わり、なのでしょうが、神主ですから、あちこちまわるのです。
御本殿です。
先ほどの社殿は、拝殿。 お参りするところですね。 この本殿に神様がいらっしゃるのです。横からしか見ることができませんが、いやぁ、立派です。素晴らしい!
山の斜面を利用した、素晴らしい造りです。
本殿横には稲荷社の入り口が。
このお稲荷さんも立派でした、が、撮り忘れていました。
白木の美しい社殿があります。 お伊勢さんの神明造りのようです。
祖霊社とあります。 神社に尽力された方々が祀られているようです。
美しいです。
こういうところに目がいってしまうんですね。。。。
随身さんも撮ってきました。
このような説明書きがありました。
参考になります。
参道の階段。 転げ落ちそうになります。 一段一段じっくりと・・・
私の場合、長﨑と言えば江山楼の太麺の皿うどんです。
これこれこれこれ!
まわりの方はちゃんぽんかパリパリの細麺皿うどんのようでしたが、やっぱりこれです。
酢を少しかけるとまた美味とfacebookで長崎出身の方から教えていただきました。
4月25日付け久留米日日新聞さんに、櫛原の読み方について記事がありました。
櫛原天満宮は、今のところ、「くしはらてんまんぐう」と読んでいますが、もともと「天満神社」だったところに地名を付けるに当たり、「くしはら」と言っていた地名に合わせたのではないかと思います。
私が宮司になってすぐの頃、ある方が、「菅原は、”すがはら”でななくて”すがわら”でしょう。ここの地名も、本来は”くしわら”だと思う」というような事を仰っていて、なるほど、そうかも知れないなあと思っていました。
祝詞でも、「堅磐に常磐に」は「かきはにときはに」とふりを付けますが、声に出すときは「かきわにときわに」です。むしろ「は」を「わ」ではなく「は」と読む方が少ない気がします。
節原村というのは、以前、このブログで紹介しました。
櫛原町は久留米ではなかったことを実感 三井郡節原村役場の罫紙
沢山お参りに来ていただいて、「櫛原駅」が「櫛原天満宮前駅」とかになるといいなぁ・・・ 無理。笑
矢部村の八女津姫神社に参拝しました。
大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸の折、水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と奉上したことから八女の地名が起こったといわれ、その女神を祀った1300年の歴史があるとされる神社です。
岩から水が落ちてきています。
神々しい「気」を感じます。
由緒書
近くには、大きな杉の木が。 樹齢700~800年とされ、権現杉と名付けられています。
やっぱり、比較する人でもいないと・・・ ということで。
山を巡っていたら、ヘリポートがありました。
思わぬ風景にパチリ。 前にいるのは宮司の次男坊です。
この日は、福岡県で一番高い釈迦岳まで行きました。
15名集まりました!
次回は5月25日です!
小森野の鎮守さま、日吉神社の御社殿の横には藤棚があります。
毎年この頃には、藤見会と称して、総代一同集まって懇親会をするのです。
奥の方に少し咲いていました。 社務所から体を乗り出して撮影。やっぱり写し方がヘタクソでした。
たまにはお勉強するのです。
いわゆる国家神道から神社が存続するために、どのような努力がなされたか、その時、どのような課題が生じて、今と比べてどうであるか、そんなことを知りたくて購入しました。
実は今、普通の人でも首をかしげるようなことをやっている神社が増えています。 参拝者を増やし、収入増を目指す、、、 そのやり方が一線を越えてしまっている気がします。
それでいいのかなぁ、、、 日々感じているので参考にしたいと。
しかし、買って山積みになっている書籍も多いのでして・・・ 汗
今日は月次祭(つきなみさい)で、担当している神社を巡拝しました。
桜が咲いていましたので、いくつか写真を撮ってみました。
櫛原天満宮ご社殿前
櫛原天満宮 二の鳥居前
櫛原天満宮 一の鳥居
高野産八幡宮
南薫天満神社
五穀神社 今年枝垂れ桜を植えましたので、これから楽しみです。
先月、櫛原天満宮の横をGoogleストリートビューカーが走っていました。
今日、何気なく神社周りをみていたら、更新されていました。
一の鳥居から随身門までの整備が完了したことがわかります。
で、ちょっとカメラをバックしますと、