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ときどき神主ブログ - 20110701のエントリ

昨日(6月30日)、櫛原天満宮にて、夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)と、茅の輪くぐりの神事を斎行しました。

 

今日の西日本新聞朝刊、筑後版にその様子を掲載していただきました。

ありがとうございます。

 

なお、茅の輪は7月3日頃までは置いていますので、みなさんどうぞくぐってくださいね。

インターネット版
健康願い茅の輪くぐり 久留米市の櫛原天満宮http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/251256

 久留米市東櫛原町の櫛原天満宮で30日、「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」があり、参拝者は「茅(ち)の輪」をくぐって無病息災を祈願した。

 

 茅の輪は、カヤを編んだ直径約2メートルの輪で、中を8の字で3回くぐると身が清められ、夏の疫病や災難を追い払うと言い伝えられている。

 

 参拝者16人は、「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」と和歌を唱えながら左、右、左回りと神妙な面持ちで輪を次々とくぐっていた。茅の輪は3日ごろまで置かれるという。

 

 熊懐(くまだき)隆三宮司は「茅の輪をくぐって暑い夏を乗り越え、後の半年を新たな気持ちで迎えてもらいたい」と話していた。

 

=2011/07/01付 西日本新聞朝刊=
 

 






















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