ときどき神主ブログ - 201505のエントリ
昨日は暑かったですね!
久留米は32.9℃だったそうで。 日田が全国一の33℃。 久留米は二番目だったそうです。
まだ5月ですけどね・・・
車の外気温計。
5月25日に毎月25日恒例の「お神酒をいただこう会」を開催しました。
今回何と20回目。 8月と12月はありませんから、ちょうど丸二年と言うことになります。
6月に青年部で伊勢神宮の参拝旅行に行きますから、その話も出ておりました。
この会、もっと気軽にご参加いただければと思います。
今回も神様のお徳がこもったお神酒をいただきました。 またひと月頑張りましょう!
タイトルのまんまなんですが。
今日は、久留米荘のうどんを自宅で。 久留米人なら「ヤッター!」となりますよね。
これ、三人前分のネギです。
いや、絶対多いでしょう。 いつも大量に余ります。
おそらく、三等分して全部入れたら、ネギうどんになるんじゃなかろうかと。 ネギラーメンはありますけどねぇ。
そうだ、今度実際にやってみましょう!
ネギ好きにはいいですね。
写真見ていたら、食べたくなってきました。。。
日吉町の日吉神社を通って、広又のホテルニュープラザに歩いていくことがあるんですが、その通りの池町川沿いにラーメン屋さんができていて、気になっていました。
もともと喫茶店だった店舗で、雰囲気そのままでラーメン屋さんです。
食べログにお店のコメントがあります。
オープン前から行列ができる師から受け継ぐ伝統の味。 本当の久留米ラーメンを味わうことのできる 数少ない久留米ラーメンのお店です。
本当の久留米ラーメンをご存知ですか? 本当の久留米ラーメンは、スープは一見薄いかなと思うがかといってクリーミーまではいかず、まろやかです。最近の久留米のラーメンのイメージはギトギトしていて、脂っこいですよね? 久留米ラーメンまんてんには、ご年配のお客様から「若い頃に食べてた味と同じで懐かしい」という言葉や若い女性のお客様から「新しい味であっさりして美味しい」という言葉をいただいております。 若い方たちにとっては、新しい味に感じるかもしれませんが、これが本来の久留米ラーメンの味になります。それはご年配のお客様たちが「懐かしい・・・」といってくれて食べてくれることでもお分かりかと思います。 久留米ラーメンまんてんでは、久留米ラーメン本来の味を受け継いでいくことを使命にしているため、メニューの数は少ないですが、1つ1つ丁寧に作るためだと心得ております。 ぜひ一度本物の久留米ラーメンを食べに来てください
なかなかのコメントですね。
でも、何となく、神社にも同じようなことが言えるかも? なんて、一般の方から見ると意味不明なことを思ってしまいました。
頑張って欲しいですね。
食べログ
http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40034348/
九州各県神社庁連合会神職総会というのがありまして、九州各県神社庁の持ち回りで開催されています。
今年は長崎県。 ということで、諏訪神社に参拝してきました。
階段の参道を登って、門をくぐると、立派な御社殿が。
普通は、この拝殿前でお参りをして終わり、なのでしょうが、神主ですから、あちこちまわるのです。
御本殿です。
先ほどの社殿は、拝殿。 お参りするところですね。 この本殿に神様がいらっしゃるのです。横からしか見ることができませんが、いやぁ、立派です。素晴らしい!
山の斜面を利用した、素晴らしい造りです。
本殿横には稲荷社の入り口が。
このお稲荷さんも立派でした、が、撮り忘れていました。
白木の美しい社殿があります。 お伊勢さんの神明造りのようです。
祖霊社とあります。 神社に尽力された方々が祀られているようです。
美しいです。
こういうところに目がいってしまうんですね。。。。
随身さんも撮ってきました。
このような説明書きがありました。
参考になります。
参道の階段。 転げ落ちそうになります。 一段一段じっくりと・・・
私の場合、長﨑と言えば江山楼の太麺の皿うどんです。
これこれこれこれ!
まわりの方はちゃんぽんかパリパリの細麺皿うどんのようでしたが、やっぱりこれです。
酢を少しかけるとまた美味とfacebookで長崎出身の方から教えていただきました。
4月25日付け久留米日日新聞さんに、櫛原の読み方について記事がありました。
櫛原天満宮は、今のところ、「くしはらてんまんぐう」と読んでいますが、もともと「天満神社」だったところに地名を付けるに当たり、「くしはら」と言っていた地名に合わせたのではないかと思います。
私が宮司になってすぐの頃、ある方が、「菅原は、”すがはら”でななくて”すがわら”でしょう。ここの地名も、本来は”くしわら”だと思う」というような事を仰っていて、なるほど、そうかも知れないなあと思っていました。
祝詞でも、「堅磐に常磐に」は「かきはにときはに」とふりを付けますが、声に出すときは「かきわにときわに」です。むしろ「は」を「わ」ではなく「は」と読む方が少ない気がします。
節原村というのは、以前、このブログで紹介しました。
櫛原町は久留米ではなかったことを実感 三井郡節原村役場の罫紙
沢山お参りに来ていただいて、「櫛原駅」が「櫛原天満宮前駅」とかになるといいなぁ・・・ 無理。笑