ときどき神主ブログ - 201504のエントリ
矢部村の八女津姫神社に参拝しました。
大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸の折、水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と奉上したことから八女の地名が起こったといわれ、その女神を祀った1300年の歴史があるとされる神社です。
岩から水が落ちてきています。
神々しい「気」を感じます。
由緒書
近くには、大きな杉の木が。 樹齢700~800年とされ、権現杉と名付けられています。
やっぱり、比較する人でもいないと・・・ ということで。
山を巡っていたら、ヘリポートがありました。
思わぬ風景にパチリ。 前にいるのは宮司の次男坊です。
この日は、福岡県で一番高い釈迦岳まで行きました。
15名集まりました!
次回は5月25日です!
小森野の鎮守さま、日吉神社の御社殿の横には藤棚があります。
毎年この頃には、藤見会と称して、総代一同集まって懇親会をするのです。
奥の方に少し咲いていました。 社務所から体を乗り出して撮影。やっぱり写し方がヘタクソでした。
たまにはお勉強するのです。
いわゆる国家神道から神社が存続するために、どのような努力がなされたか、その時、どのような課題が生じて、今と比べてどうであるか、そんなことを知りたくて購入しました。
実は今、普通の人でも首をかしげるようなことをやっている神社が増えています。 参拝者を増やし、収入増を目指す、、、 そのやり方が一線を越えてしまっている気がします。
それでいいのかなぁ、、、 日々感じているので参考にしたいと。
しかし、買って山積みになっている書籍も多いのでして・・・ 汗