ときどき神主ブログ - 20150426のエントリ
矢部村の八女津姫神社に参拝しました。
大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸の折、水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と奉上したことから八女の地名が起こったといわれ、その女神を祀った1300年の歴史があるとされる神社です。
岩から水が落ちてきています。
神々しい「気」を感じます。
由緒書
近くには、大きな杉の木が。 樹齢700~800年とされ、権現杉と名付けられています。
やっぱり、比較する人でもいないと・・・ ということで。
山を巡っていたら、ヘリポートがありました。
思わぬ風景にパチリ。 前にいるのは宮司の次男坊です。
この日は、福岡県で一番高い釈迦岳まで行きました。