ときどき神主ブログ - 第15回お神酒をいただこう会を開催しました
毎月25日恒例の「お神酒をいただこう会」が今回(11月25日)で15回目となりました。
日々神様にお供えしたお酒(これこそ本当のお神酒!)をいただくのですが、今回、大川市の方よりこの会で飲んでくださいと送っていただきました。
このお酒は、安倍首相とオバマ大統領が寿司屋でいただかれたお酒だそうです。
皆さんに分けて配っていたところ・・・
「宮司さん! ホラ! 梅の紋バイ!」
お酒の中に入っていた金粉が、なんと櫛原天満宮の神紋である、梅の花そっくりです。
そういう形にした金粉を入れているのでしょうか? まさかぁ・・・
さて、今回は、ちょっと少なめの8名でした。
東北楽天からドラフト2位指名された、小野郁(ふみや)君のお父さんも今回ご出席いただきました。
当然「ドラフトおめでと~~~」でも乾杯しましたよ。
まぁ、当然ここは地元ソフトバンクのファンが多いわけですが、「櫛原天満宮の氏子は楽天を応援するぞ!」、なんていう話も出ておりました。
楽しいひとときでした。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20141026-OHT1T50253.html
【楽天】デーブ、ドラ2小野を二刀流で育てる!最速153キロ&高校25発
2014年10月27日6時0分 スポーツ報知
楽天・大久保博元監督(47)が26日、ドラフト2位の小野郁(ふみや)投手(18)=西日本短大付=を二刀流で育成する方針を明かした。小野は投手として最速153キロを誇る一方、高校通算25本塁打のパンチ力も持ち味。指揮官は「本人の意志を尊重するけど(スカウトから)両方いいと聞いている。やってみてダメなら(二刀流を)やめればいい」と挑戦を促す考えだ。
ドラ1の済美・安楽に隠れた逸材に、ビッグプランが浮上した。小野は身長175センチと小柄ながら「守備では打球に対する反応が良く、脚力もある」と川原担当スカウト。身体能力の高さから、阪神やメジャーリーグなどで活躍した同校OBの新庄2世との呼び声も高い。二刀流は、日本ハム・大谷が今季、ベーブ・ルース以来の「10勝&10本塁打」を達成し、注目を集めている。大久保監督は「楽天流の仕組みを作りたい。モデルケースとして確立できれば、楽天に入りたいという選手も出てくる」と期待を膨らませた。
小野は高校時代、投手以外では外野を守っていた。投打に分かれて出場する大谷とは違い、まずは打線に組み込んだ形で登板させるなどして、可能性を探っていくという。「高校野球は投げて打ってが当然。リズムは残っているはず。2軍でもDHを使わなければいい」と指揮官。無名の高校生を、スーパースターに育てるつもりだ。