ときどき神主ブログ - 201402のエントリ
御鎮座825年の主となる記念事業、随身門修復。
瓦葺きから、銅板葺きに変わります。
カバーでみえませんが、少しずつ銅板が貼られています。(葺かれています、、、かな)
正面からも随身像が見えるように、枠が新たに付けられました。
楽しみです。
櫛原天満宮では、御鎮座825年を祝い、随身門の修理などの工事をしています。
鉄骨でできた由緒板もサビなどが増え、付け替える予定です。
どんな由緒板がいいかなぁ、やはり神社らしい、趣のあるのがいいですね。
どうです? いいですよね。
これは、高良山にある愛宕神社の由緒板です。
最近、こういうのに感動するようになってきました。
わかりにくいでしょうか、宗像大社にも素晴らしい雰囲気の場所が。
http://www.munakata-taisha.or.jp/html/hetsumiya_siniki.html#takamiya
高宮祭場、いいです。。。。
第二宮、第三宮、 もとはお伊勢さんの別宮だったお社ですから、いわずもがな。
そうそう、家にしても和風の平屋造りっていいなぁ、と思うようになってきました。
やっぱり、年でしょうか。
本日正午頃、櫛原天満宮にて祈年祭を斎行しました。
実は、午前7時からのつもりでいたのですが、夜中からの腹痛が治まらず、通院後の斎行となりました。
同級生とその話をしていて、「お互い気を付けなきゃね」ということになりました。
ご年配の方からは「まだ若い!若い!これからだよ!」と良く言われますが、確かに無理は出来なくなってきているようです。
先日、博多区の住吉神社に参拝しました。 筑前一の宮です。
大都会の中にありながら、この参道です。素晴らしいです。
参拝であれば参道に車を駐めて良いと言うことで、申し訳なく思いながら、駐車しました。
鳥居をくぐると、砂の参道。両脇には、常緑樹。
もちろんご社殿も立派なのですが、やはりこの参道がより一層素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
住吉神社ウェブサイト
http://chikuzen-sumiyoshi.or.jp/
ちょうどお出かけになるところでしたが、宮司さんとも久しぶりにお会いできました。
さて、明日は祈年祭(きねんさい)です。
櫛原天満宮でも祈りを込めて祭典を行います。
平成26年2月2日