ときどき神主ブログ - 201301のエントリ
ありがたいことです。
厄年にあたり、櫛原天満宮の大神さまのお力をいただこうと、例年より多くの方がご祈祷をお受けになられています。
決まりはありませんが、前厄、本厄、後厄と、3年続けてお受けになる方が多いので、いわゆるリピーターでおいでになる方も多いようです。
なんせ、宮司ひとりでご祈祷していますから、「あぁ、昨年もお受けになった方だなぁ」と思い出すことがあります。
「昨年一年、元気に過ごせました」
そういうお声を聞くと、本当にホッとします。 大神さまに感謝。
できるだけ、ひと組ずつご祈祷していますので、予約の時に時間を調整させていただくことがあります。
突然お越しいただいた場合、外出していることもありますので、事前にお電話下さいませ。
今日も一所懸命ご祈祷奉仕させていただきました。
頑張りすぎて、ノドがちょっと、、、、 また明日は元気になるでしょう!
1月27日 あさひちゃん
社殿の中では元気な声が聞こえていましたが、終わって外に出ると、スヤスヤ~
おめでとうございます!
大人気のゴールデンボンバーですが、エアドラム担当の樽美酒研二(だるびっしゅ けんじ)さんが、うきは市の吉井町出身だそうで。全然知りませんでした。
先日、たまたま見ていたテレビ番組(金スマ)で、バンドの生い立ちがあり、彼らがどれだけ苦労してきたか良くわかりました。
こんな動画があったので、掲載。
お見事なちっご弁でした。
こんなニュースが流れていますが、間違いがあります。
光信さんがお持ちなのは、位牌(いはい)ではなく霊璽(れいじ)といいます。 渕田さんは、仏教ではなく神道のお家のようです。
「もう戒名は決まったのですか?」 兄の光信さんにこんな質問を記者がされていました。
神道には戒名はなく、現世の名前のままです。
○○之命(○○のみこと)、○○大人之命(○まるうしのみこと)、○○刀自之命(○○とじのみこと)等、名前の下に付けますが、名前自体はそのままなのです。
恐れ多いことながら、霊璽を拝見しますと、「故 渕田六朗之霊位」と記されていました。
もうひとつ気が付きました。ほとんどのニュースでは「ろう」の字を「郎」と伝えていますが、霊璽には「朗」とありました。お名前は大切です。今後の報道では訂正されますよう。
御霊安らかに鎮まりませ
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00239201.html
※鹿児島県は仏教ではなく神道の家がとても多いのです。
久しぶりに久留米駐屯地の正門側道路を通りました。上津の方から御井町に帰る途中です。
駐屯地の西の角、北島の信号です。まだここはそのままのようです。
正門あたりから、もとの駐屯地の敷地内部へ。 駐屯地にあったクスノキが坊主になっています。
クスノキの東側を通行中。 駐屯地の前の敷地内。
何本か移植すると聞いています。
かなり削られてきました。つながるのももうすぐでしょうか。
初宮詣おめでとうございます!
ほなみちゃん
らいちゃん
すくすくと元気なよい子に育ちますように。
今年も正月2日に、若手による獅子が中尾地区の家々をまわりました。
まずは、午前9時に神社でおはらい。それから社殿まわりを一周して、各家々を巡ります。
まず、一番乗り!
[seperate]
チビッコは、大泣きです。
そりゃ、こわいよねぇ。
皆さん、パクッと頭をくわえてもらって、無病息災。
獅子舞の若人も、寒さに負けず頑張れ~
昨年12月26日に、お参りいただきました。
しゅんじろうちゃん おめでとうございます!
昨年末、五穀神社の大注連縄を取り替えた後の記念写真です。
並んで写っているのは、五穀神社の総代さん1名、他は櫛原天満宮の氏子さんです。
田主丸の森光さんに、注連縄奉製を依頼、人手がいる最後の綯い上げを写真の有志で行いました。
明日、1月10日は「十日えびす」ということで、無料で頒布している福笹を作りました。
境内に恵比須さんが祀られていますので、それで3年ほど前から作り始めました。
ほとんど知られておりませんし、イベントごともありません、ただ、作ってお祓いした福笹を置いているだけです。