ときどき神主ブログ - 正直何だか久留米が嫌になることがあるのです
昨日は、小森野日吉神社の例祭がありまして、直会(なおらい)でお酒をいただきましたので、車を神社において帰りました。
塾帰りの娘と一緒に帰ろうと思い、西鉄久留米駅の東側口で待っておりました。
ここの入口にはこんなものが置いてあります。
ところが実際には、学生から大人までそのまま自転車に乗ったまま駅内に入っていきます。
私、こういうのが大嫌いなのです。
周りの人に迷惑をかけているという自覚がないのでしょうか。
何名かの方は、きちんと入口前で自転車を降りて押して行かれます。格好いいです。
すごい勢いで突っ込んでくる自転車もあります。
黙っておれないたちなので、10分ほど注意しまくりました。
ヘンなオヤジと思われたでしょうね。
久留米は「人権の街」とかいいますが、それ以前に「道徳の街」である必要があるのではないでしょうか。権利ばかりを教え込み、義務があることはどうしているのでしょうか?
人権があるならば、人務というのがあってしかるべきです。
「ほとめきの街」も結構ですが、よそからお見えになった方が、この有様を見て、何と思うでしょうね。
まずは、こういうところを直していくのも必要では?
また機会あれば、注意しまくりたいと思います。
(逆ギレされそうで、怖いのは怖い、、、汗)
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コメント一覧
注意されたのは立派なことだと思います。
駐車場の優先スペースに、普通に車をとめたり・・・
ステッカーだけ貼ってたり。
最近はいろいろ見かけます。
「道徳の街」になってほしいですね。