ときどき神主ブログ - 茅の輪お守りをつくるための茅(かや)準備
今日は朝から茅(かや)を刈ってきました。
きれいに整えて、陰干しします。
一晩陰干しして、こんなふうに綯います。
茅の輪(ちのわ)お守りです。
茅の輪の起源は、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づいています。
明日、土曜日の午後から綯っていきますので、授与いたします。
茅の輪(ちのわ)お守りです。
茅の輪の起源は、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づいています。
明日、土曜日の午後から綯っていきますので、授与いたします。
家に悪いのが入ってこないように、玄関に掲げておきましょう。
初穂料は、500円お願いします。
自分でつくりたいという方も、どうぞ。無料です。
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