ときどき神主ブログ - 七五三特別祈祷 三千円~
夏祭りが終わると、ボチボチ七五三の準備にかかります。
七五三は11月15日ですが、大体11月の土曜日曜のお参りが多いです。中には10月や、旧暦にあわせて12月という方もいらっしゃいます。家族そろってお参りできる日を選ぶことが大切でしょう。
七五三は、基本的には数え年でいたします。今年は、平成19年生まれ男女児、平成17年生まれ男児、平成15年生まれ女児です。
必ずしも数え年でしなくてはならないということではなく、満年齢でなさる方も多いようです。
学問の神様、菅原道真公をおまつりする櫛原天満宮で、真心こもった七五三ご祈祷をお受けください。
11月中の土曜日曜は予約不要の予定ですが、念のため前もってご連絡いただければ幸いです。
インターネット申し込みフォームはこちら
※祈祷料は、お祝いののし袋(紅白)で、「初穂料」と書いて納めるとより丁寧です。
七五三について
七五三の祝いを、古くは「髪置き(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解き(おびとき)(紐(ひも)解き)」の祝いといっていました。
髪置きは三歳の男女児の祝いで、もう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式です。 袴着は五歳の男児の祝いで、初めて袴を着ける儀式、帯解き(紐解き)は七歳の女児の祝いで、着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式です。
現在では、その年齢にあたる子どもに晴れ着を着せて、11月15日に神社へ参詣し、子どもたちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長とさらなる健康を祈願する儀礼となりました。 なお、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、また参拝の日取りも11月15日にこだわらず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきました。
七五三の祝いを、古くは「髪置き(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解き(おびとき)(紐(ひも)解き)」の祝いといっていました。
髪置きは三歳の男女児の祝いで、もう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式です。 袴着は五歳の男児の祝いで、初めて袴を着ける儀式、帯解き(紐解き)は七歳の女児の祝いで、着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式です。
現在では、その年齢にあたる子どもに晴れ着を着せて、11月15日に神社へ参詣し、子どもたちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長とさらなる健康を祈願する儀礼となりました。 なお、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、また参拝の日取りも11月15日にこだわらず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきました。
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