ときどき神主ブログ - 201004のエントリ
明治神宮はなにやら大賑わいのようで。拝観料まで取るとはどういうことだと思ってしまいます。
とはいえ、ひとりの方から「パワースポットありますか?」
どこの神社は境内全部がパワースポットなのです。神社にお参りされた際には時間があれば、ぜひ境内の隅々まで行ってみてください。
櫛原天満宮で、あえてあげるなら、、、個人的な感覚ですが。
携帯で撮ってみた。
当宮の周辺には、今寺遺跡と石丸遺跡があります。今寺遺跡では、弥生時代前期から終末期に及ぶ集落や甕棺墓、鎌倉時代のお墓や室町時代の溝、石に一文字づつお経を書いて納めた江戸時代の穴などが見つかっています。
石丸遺跡は、今寺遺跡に住んでいた弥生時代の人々の墓地と見られる遺跡で、多数の甕棺墓が調査され、銅矛や管玉なども出土しています。
この大石は、甕棺墓の上に置かれていた石と伝えられていますが、古代における祭祀跡である磐座とも考えられます。
すぐとなりの桜の木にはサクランボが色づいてきました。
ゴールデンウィークの土日祝日は、ほぼ櫛原天満宮にいます。神主さんとお話ししてみたい方はぜひお越しください。私も暇ですから。
だいたい、こういう、人の食べたあとという写真を載せるというのはどうかと思います。しかも神社のブログに!(って自分のことですが)
血圧が高い私は、塩分を控えるようにとホームドクターに言われています。そこで、うどんやラーメンの汁は、極力飲まないように努力しています。でも、これをみると分かるとおり、結構飲んでいます。味わってしまいました。
徹底的なうどん派と思っている私が、今日は不覚にもうどんをサイドメニューにしてしまった。うどんさん、ごめんなさい。
合川町にある東京庵。五穀神社から歩いて約3分。中央公園の通りからちょっと入ったことろです。
注文したのはカツ丼、600円。
昨日所用で耳納連山の耳納スカイライン(まだこう呼ぶのかな?)を通りました。
久留米つつじ公園はこんな状況です。 以下、写真はすべて当日、4月16日です。
(2枚を1枚に、写真合成しています)
先日、ジャーナリストでノンフィクション作家の山村明義氏とお会いする機会がありました。
ジャーナリスト
1960(昭和35)年 熊本県生まれ。早稲田大学卒業。金融業界紙、週刊誌記者を経て、フリージャーナリストに。政治・経済・外交をテーマに幅広く記事を執筆している。著書に『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相』など。
CS放送、チャンネル桜に良くご出演されています。
ISDNでインターネットフリーウエイ(懐!)がスタートしたころからのインターネットユーザーですが、今まではどちらかというと全国(全世界)向けのウエブサイトを作ってきました。
例えばこちら。
神社と神道 http://jinja.jp/
神社と神道 英語・イタリア語 http://jinja.or.jp/
でも、この櫛原天満宮のウエブサイトは地元密着!を目指しています。いろいろ試行錯誤しながらやっていますが、「湯気を通して眺めた暮らし かすみ草」さんのブログに「繋がる」という題名で、こんな記事がありました。(ちょっと引用、すみません)
先日、お会いした「ほんだますよ」さんもそうでした。
そのあとのチャンカメさんのコメントには、
の紹介をされてなかったら、私が「かすみ草」に行くことは無かったと思います。
りゅうさんってのが、私です。 デヘ(^_^)ゞ
嬉しいです! この櫛原天満宮のウエブサイトを通じて人と人が繋がったということは!
また、久留米ブログで久留米を紹介! では、久留米の櫛原天満宮、桜満開!身近な桜の名所です。という記事を書いていただきました。
更には、以前から「うちのお宮も撮ってもらえないかなぁ~」と思っていた、 フォトスタジオつじ/写真館と毎日/久留米市 さんに、見事な桜の写真を撮っていただきました! さすがプロ!
櫛原天満宮の桜 久留米市 久留米市 櫛原天満宮
感謝、感激、皆さん、本当にありがとうございます!
このような検索は、http://kushihara.net/modules/rssc/ で、調べたいキーワード、例えば「櫛原天満宮」と入れて検索すると、すぐ最近の櫛原天満宮に関する久留米人のブログが表示されます。