ときどき神主ブログ - 七五三カテゴリのエントリ
今日も七五三のお参りに来ていただきました。
わかねちゃん 3歳
写真を撮るとこのポーズをとってくれます。
でも、ちょっと緊張しているかなぁ。 いつもニコニコ笑顔だそうですが、シャッターチャンスを逃してしまいました。
ご遠方から、ようこそお参りいただきました。
今日も七五三のおまいり、ようこそおいでいただきました。
何せ、私、宮司がひとりで受付からご祈祷まで全部しますので、慌ただしいのです。
でも、ご祈祷はしっかり真心を込めていたしております!
今日はご希望通り、ひと組ずつご祈祷できました。
みうちゃん 3歳
おじいちゃまには、五穀神社のお世話をいただいてありがとうございます。
おじいちゃま、おばあちゃま、みうちゃんにメロメロのようでしたね。
宮司さんもメロメロでした。笑
寒くなってきましたね。
もう、使うこともないかなぁと、扇風機を片付けて、ファンヒーターを出しました。
七五三の写真を少し撮ることができました。その中から、、、
女の子3歳のお祝いです。
は~い、笑って、笑って~ ご両親の声で、、、
今年の七五三の千歳飴は、不二家のミルキー千歳飴にしました。
赤と白一本ずつ、千歳飴袋に入れてお渡しします。
もちろん、お神札、お守り、そのほかお下がりも一緒です。
ちなみに、昨年の七五三のお下がりは、こんなでした。
「ミルキーは…♪」と続けば、「母の味~♪」だよなと、思って何気なく検索したら、ありゃ?
早いですねぇ。 9月も半ばとなりました。
それにしても、暑いですねぇ。 久留米市の予報は35度です!
神社の入口である国道3号の櫛原駅前交差点に上げているのぼりがすっかりみすぼらしくなりましたので、交換しました。
雨風に耐え、ちょっと破けていたりして、前ののぼりさん、ご苦労様でした。
赤ののぼりは、七五三ののぼりにしました。
ちょっと早いかもと思いつつ。。。
七五三のご祈祷の案内はこちら
http://kushihara.net/modules/annai/index.php?content_id=3
このところ、ちょっとのんびりですが、今日は午後2時から小森野日吉神社の夏祭りです。
夜には、抽選会が行われます。小森野の方、ぜひどうぞ。
昨日は、文化の日として祝日ですが、もともとは明治天皇のご生誕の日でした。
このめでたい日に、櫛原天満宮に七五三のお参りにお越しいただき、本当におめでとうございました。
当神社の特徴は、何と言っても「混まない」ことです。閑静な住宅街にある、村の鎮守様ですので、大きな神社さんと違ってのんびりしています。お子さんの晴れ姿を多くの人に見てもらいたいという方には、ちょっともの寂しいかも知れませんが、ご祈祷では基本的に一組ずつ、神様にしっかりご加護をお願いしています。(日時によっては他の方と一緒になることもあります)
現在のところ、11月15日の午前11時に一番多く予約をいただいています。ただ、ご祈祷は順次いたしておりますので、そんなにお待たせすることもないと思います。
学問の神様、菅原道真公をおまつりする櫛原天満宮で、七五三を。真心込めてご祈祷いたしております。
詳しくは こちら
夏祭りが終わると、ボチボチ七五三の準備にかかります。
七五三は11月15日ですが、大体11月の土曜日曜のお参りが多いです。中には10月や、旧暦にあわせて12月という方もいらっしゃいます。家族そろってお参りできる日を選ぶことが大切でしょう。
七五三は、基本的には数え年でいたします。今年は、平成19年生まれ男女児、平成17年生まれ男児、平成15年生まれ女児です。
必ずしも数え年でしなくてはならないということではなく、満年齢でなさる方も多いようです。
学問の神様、菅原道真公をおまつりする櫛原天満宮で、真心こもった七五三ご祈祷をお受けください。
11月中の土曜日曜は予約不要の予定ですが、念のため前もってご連絡いただければ幸いです。
インターネット申し込みフォームはこちら
※祈祷料は、お祝いののし袋(紅白)で、「初穂料」と書いて納めるとより丁寧です。
七五三の祝いを、古くは「髪置き(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解き(おびとき)(紐(ひも)解き)」の祝いといっていました。
髪置きは三歳の男女児の祝いで、もう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式です。 袴着は五歳の男児の祝いで、初めて袴を着ける儀式、帯解き(紐解き)は七歳の女児の祝いで、着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式です。
現在では、その年齢にあたる子どもに晴れ着を着せて、11月15日に神社へ参詣し、子どもたちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長とさらなる健康を祈願する儀礼となりました。 なお、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、また参拝の日取りも11月15日にこだわらず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきました。
七五三のご祈祷は、12月でも大丈夫です。旧暦ということで、12月になさる方も多いのです。 ある地域では、12月の方が当たり前だったりします。
ただし、不在の時もありますので、ぜひ前もってご連絡をお願いします。
電話 0942-80-8000
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