ときどき神主ブログ - 大注連縄綯奉告祭
このところ慌ただしく、なかなかブログ投稿ができませんでした。沢山ネタが貯まってきました。
11月7日の日曜日、大注連縄綯奉告祭を斎行、中部地区の皆さんで立派な注連縄を作っていただきました。
翌日には、西日本新聞筑後版にも掲載いただきました。 クリックで拡大
大しめ縄つくりで地域の結束強める 櫛原天満宮
久留米市東櫛原町の櫛原天満宮で7日、本殿に飾る恒例の大しめ縄作りが行われた。櫛原天満宮周辺の3地区が持ち回りで行っており、今年は東櫛原中部地区の約30人が担当。これまでは農家が中心となって作ってきたが、住民のつながりを強めようと、農家と地区住民が合同で製作した。
大しめ縄は、長さ約4メートルで、最も太い部分の外周は約1メートル。同市田主丸町でしめ縄づくりに取り組む森光国男さん(80)の指導の下、わら縄を徐々に太くしていき、最後は太さ50センチほどの2本のわら組をひねり合わせ完成させた。しめ縄の中には、子どもや年配者が願い事を書いた紙も入れ込んだ。
大しめ縄を天満宮に奉納した中部地区町内会長の吉田帰命さん(66)と、農家代表村田寛治さん(60)は「出来は素晴らしく、新鮮な気持ちで新年を迎えられる。今後も地区全体の協力を大事にしたい」と話した。
久留米市東櫛原町の櫛原天満宮で7日、本殿に飾る恒例の大しめ縄作りが行われた。櫛原天満宮周辺の3地区が持ち回りで行っており、今年は東櫛原中部地区の約30人が担当。これまでは農家が中心となって作ってきたが、住民のつながりを強めようと、農家と地区住民が合同で製作した。
大しめ縄は、長さ約4メートルで、最も太い部分の外周は約1メートル。同市田主丸町でしめ縄づくりに取り組む森光国男さん(80)の指導の下、わら縄を徐々に太くしていき、最後は太さ50センチほどの2本のわら組をひねり合わせ完成させた。しめ縄の中には、子どもや年配者が願い事を書いた紙も入れ込んだ。
大しめ縄を天満宮に奉納した中部地区町内会長の吉田帰命さん(66)と、農家代表村田寛治さん(60)は「出来は素晴らしく、新鮮な気持ちで新年を迎えられる。今後も地区全体の協力を大事にしたい」と話した。
写真を貼り付けておきましょう。
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