ときどき神主ブログ - 国道210号には当地からの距離の標識が
先日、国道210号で浮羽~日田~ 冷水峠 水分峠を通りました。
道沿いには、櫛原天満宮鎮座地である東櫛原からの距離が記された標識が立てられています。
みのむしがついていました。撮影するのに取ろうかと一瞬思いましたが、そっとそのままにしておきました。
この79kmのところには、横断歩道橋と小学校がありました。後で地図で調べてみましたが、九重町の野上小学校だったようです。 (最後の地図で距離チェック)
これは89km地点。数字の部分がはげて69kmかと思ってしまいますが。
1キロごとにこのような標識が立てられていましたが、1キロ未満のところには、100メートルごとにこんな標識も。82.5km。
小学4年生の次男坊が走行中の車から頑張って撮影。89.3km。
起点は国道3号と210号の交わる「東櫛原交差点」です。
櫛原天満宮がある東櫛原という地名は、そう知られているわけではありませんが、こうして外の県でも「東櫛原」という文字をたくさんみられて何となく感動してしまいました。しかも距離付きで。
石橋文化センター前の通りの国道210号が、ユメタウン前のバイパスに移ったことで起点も移ったのでしょう。