ときどき神主ブログ - 神棚の祭り方を展示しました
時々神棚の飾り方を聞かれます。
櫛原天満宮では常時祀り方の展示をしていますが、正月用に新しくしました。
※写真をクリックすると、大きく表示されます。
三社造りですと、中央に伊勢の神宮のお神札である「神宮大麻」、向かって右に「櫛原天満宮のお神札」、向かって左に「崇敬神社のお神札」を納めます。
崇敬神社は、氏神さま以外で特に崇敬する神社です。展示では五穀神社のお神札を納めています。
納めたら、扉は通常閉じておきます。
神鏡は一般に、中央の御扉の前に置きます。扉が開いたままでは狭くて置くことができません。
両側の五色のものは真榊(まさかき)といいます。神棚がパッと明るくなりますね。
左側には一社作りも展示しています。
社頭では、三社造りセットをお神札、神具含めて二万円、一社造りは千円で授与しています。
ネットではこちらで購入できます。もちろんお神札は含まれません。
http://shopping.jinja.jp/products/detail.php?product_id=4
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