ときどき神主ブログ - 久留米でサクラ開花、福岡でも観測
櫛原天満宮は19日正午、サクラ(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表した。
同宮によると、宮司は早朝より昼頃まで出張祭典や御祈祷奉仕のため桜の開花に全く気が付いていなかったが、参拝に訪れた太宰府市の牧野弘征さん(71歳)の指摘により開花を確認、慌てて発表に至った。
久留米市はこの日朝、小雨混じりの曇りだったが、気温は4月下旬並みの暖かさとなり、花が開いた。1週間~10日後に満開となる見込みという。
なお、この日、福岡管区気象台は午前中に開花を発表、今季全国で最も早い開花宣言となった。福岡市では平年より4日早く、昨年より3日早いとのこと。
気象台の発表に後れを取った宮司は、来年こそせめて福岡管区気象台には負けないように発表したいと、今のところ意気込んでいる。
と、ちょっとニュース風に。
トラックバック
トラックバックpingアドレス https://kushihara.net/modules/d3blog/tb.php/1002
新しくコメントをつける
コメント一覧
0件表示
(全0件)
すべてのコメント一覧へ