ときどき神主ブログ - 200812のエントリ
あわただしいのです。
それはそうですね。一年で最も忙しい正月の前ですから。
ブログはお休み…と思っていましたが、せっかくお越しいただいた方に「変わっていない~」と思われるのも何ですから、頑張ります。(^.^)
今日31日。大晦日。
午前中から地元の氏子さんが献灯などの準備。
この日、おうちも忙しいでしょうに、本当に大感謝です。
受け持ちの神社のお札です。
すべて 櫛原天満宮 で授与しています。
【初穂料】
櫛原天満宮 500円
五穀神社 800円
秋葉神社 800円
日吉神社 800円
高野産八幡宮 800円
天満神社 800円
写真にはありませんが・・・
神宮大麻(伊勢神宮) 800円
おまつりの仕方は、http://jinja.jp/modules/chishiki/index.php?cat_id=6
あの、「まよい焼き でんちゃん」が櫛原天満宮にやってきます。
12月31日夜から1月1日夕方までの予定ですが、売り切れたら閉店です。
御井町にお店があり、久留米大学の近くや、合川の明治屋で移動店舗を出されています。
私とはPTAつながりで、今回ぜひ櫛原天満宮に出店して欲しいとお願いしたところ、快諾していただけました。
<(_ _)>
お正月は、ぜひぜひご参拝の上、まよい焼きを味わってください。(^_^)V
1月1日の元日には、多くの神社で歳旦祭(さいたんさい)が行われます。
年の初めにあたり、皇室の弥栄(いやさか)、国の安泰、そしてみんなが一年間幸せでありますようにと祈ります。
櫛原天満宮は午前8時、五穀神社は午前10時です。
なお、普段駐車場がない五穀神社ですが、正月は、北西のところの車止めをはずし、車を入れることができます。
来る平成21年は丑年(うしどし)です。
牛と人との出会いは遙か八千年の昔、私たちの祖先が野生の牛を捕らえ、家畜として飼育したことに始まるといわれています。馬と同じく、牛が私たちの歴史に、食糧、労働力、衣料、肥料、娯楽など、数え切れないほどの恵みをもたらした動物であることは、いうまでもありません。『日本書紀』には、食物を生む保食神(うけもちのかみ)の亡骸から五穀のほか、繭や牛馬が生まれ、これをうけ天照大御神は、広く農耕、養蚕、畜産の道をお示しになりました。
天満宮では、牛はご祭神菅原道真公と由縁の深い神聖な動物として大切に扱われています。
牛さんの頭をなでると…
新年も元気でいられそうです。
牛は天神さまのお使いと言われています。櫛原天満宮の寝牛の石像は、明治10年(西暦1877年)、江藤吉道の作です。
宮崎の日帰り出張、お昼は待望のうどん。
宮崎はうどんが凄いのです。讃岐と同じで、朝からうどん屋さんにお客さんが。
私はうどんが大大好きなのです。
まず一杯目。
宮崎一の有名店、重乃井さん。
福岡、いや九州ではあまり受ける方がいらっしゃらない、八方除け(はっぽうよけ)、方位除け(ほういよけ)、方除(ほうよけ)ですが、時々関東ご出身の方が希望されます。
八方除けといえば、神奈川県の寒川神社さんが有名です。
八方除けなどの詳細については寒川神社さんのウェブサイトに詳しくありますのでご覧いただくとして、ご祈祷(ご祈願)は、当宮でもいたしております。
正月のお問い合わせも多いので、記載しておきます。
ご祈祷料の目安 5000円以上お気持ち
お申し込み 申し込みフォームよりどうぞ。
電話でもいいです>> 0942-80-8000
朝8時半から。 例年午前中には完成しています。
ご興味のある方は、ぜひ見にいらしてください。
12月14日(日)に、子供会の餅つきが櫛原天満宮境内で行われました。
なかなか良い腰つきで決まっています。(^.^)
久留米はお好み焼き屋さんが、少ないのです。
うどんやラーメンが強すぎるのでしょうか?
久留米でお好み焼きといえば、老舗の「吉田」です。
久しぶりに行きました。
出来上がってすぐ写真を・・・と思っていたところに電話がかかってきて、話している間に家族が取ってしましました。<(_ _)>
お好み焼き 豚
神社では昔ながらの数え年で行うのが一般的です。お正月になると、みんな一歳加えますから、誕生日にかかわらず、できるだけ早くご祈祷をお受けになることをおすすめします。
平成21年は、男性だと昭和24年生まれ、昭和43年生まれ、昭和60年生まれが本厄(ほんやく)です。女性の方は、昭和48年生まれ、昭和52年生まれ、平成3年生まれです。
その前後の生まれ年の方も、前厄(まえやく)、後厄(あとやく)ですので、お祓いをお受けになることをおすすめします。
ご祈祷のご案内はこちら
ご不明な点は、お気軽にお電話下さい。
電話 0942-80-8000
今日は朝から氏子さんがいろいろ準備。
正月の献灯用ロウソク台作り。
大晦日の夜に献灯、神さまの御心をおなぐさめします。
みなさんからのご奉納をよろしくお願いします。1灯100円以上おこころざし。
12月11日午前8時半に、掛目(かけめ)の座を斎行しました。
碑文より
掛目氏神変遷記
英彦山神社
掛目の氏神として筑後川南岸に位し大正十年の合祀に依り変座す
伽藍社
昭和四十八年三月建設省引堤の為め堤敷となり変座す
西鉄久留米駅の上り、福岡方面の次の駅は、西鉄櫛原駅です。
神社名も、地名も、櫛原を「くしはら」と読みますが、駅名は「くしわら」です。
この駅の特徴は、小さな駅舎と、短いホーム。
でも、ちゃんと駅員さんがいらっしゃいます。
普通電車しか停まりません。
長い車両の場合、ホームに入りきれず、ドアが開くのは一部だけです。
この停車中の電車は4両編成だったかな。 ホームはずっと奥の方だけです。
この櫛原駅から、櫛原天満宮までは歩いて5分程度です。
久留米市城島町の青木天満宮にお参りしました。
ご由緒
青木天満宮は、1300(正安2)年に太宰府天満宮直轄の青木之荘総鎮守として創建された神社とといわれている。神幸行事は、1785(天明5)年に飢饉による疫病が流行ったので、青木天満宮に祈願したところ、当地が難を逃れることができたため霊験あらたかとされ、青木之荘の4ヶ所に分社を勧請したことから始まったといわれている。
昨日はイチョウの落葉で、黄色のじゅうたんでしたが、今日は雪。
積雪までしないものの、結構降っています。
この辺では、初雪でしょうか。
雪にもいろいろあるようで、例えば、レミオロメンの歌には「粉雪」ってのがありますね。ドリカムの最新曲「連れてって 連れてって」では、「粉雪が~♪」ではじまりますね。
でも、雪の種類が含まれる歌と言えば、やっぱり新沼謙治さんの「津軽恋女」。
「津軽には七つの雪が降るとか~ こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪~♪」
年がわかります。(^^ゞ
今日降っている雪は、何でしょう?
ウィキペディア(Wikipedia)で、「雪」をみていたら、これらの分類は「明確に定義された気象用語ではない」そうです。
で、「津軽恋女」で歌われている七つの雪ってのは、太宰治の小説に書かれているんですね。知りませんでした。
普段の土日の境内は子供の声でいっぱいですが、今日は静かです。
遊ぶのに十分な雪が積もれば、賑やかになることでしょう。
まよい焼きって??なーに??
と思っている方。一度は寄ってみませんか。
回転まんじゅうの皮の中にいろんな具が入ってる!!
何を食べようか迷っちゃう(~▽~@)♪♪♪
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「まよい焼きでんちゃん」のホームページより
学生さんに大人気のまよい焼きを紹介します。
見た目は回転まんじゅうです。
ピザ、ツナ、タマゴ、ベーコンの焼き印が。
開いてみると~。 これはタマゴ。
11月14日のブログ、櫛原天満宮ふれあい花壇 東櫛原フラワー同好会に続き、先日シャクナゲを植えていただきました。
先日、福岡県柳川市の三柱神社(みはしらじんじゃ)におまいりしました。
三柱神社ウエブサイト
柳川藩の藩主をまつる、大きな神社ですが、平成17年の火災で、拝殿・廻廊・楼門・唐門等の各所が全焼したのです。
火災後の写真
現在、復興に全力を注がれています。
新しい拝殿が姿を見せていました。
昨日の日曜日、団体の方がみえました。
ガイドの方もいらっしゃいます。
久留米の街をあちこち巡りながら説明されているようです。
「久留米ほとめき歩き」
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会
校区ごとのパンフレットを作成されていることは知っていましたが、ここ南薫校区もできたんですね。
\(^_^)/
いただいたパンフレット