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ときどき神主ブログ - 手水舎でカラスが悪さをするので。

手水舎でカラスが悪さをするので。

カテゴリ : 
その他
執筆 : 
office 2012/3/24 17:21

今、手水舎はこうなっています。

 

 

手水鉢から水を抜いて、そのかわりの水受けとしてステンレス製のボウルを置いています。

実は、カラスによる被害がひどく、不衛生なので水をためないようにしたのですが、それでは手水をするときに不便だということで、苦肉の策です。

 

カラスはいろんなものを持ってきていました。ゴミ捨て場から拾ったものを、食べる前に洗いに持ってきていたものもあるようです。先日は結構大きなステーキ肉を持ってきていました。

 

今の状態だと、柄杓置きが邪魔だし、ボウルが光を反射するので近寄れないみたいです。

 

しばらくこの状態にしておこうと思います。

カラスは頭が良いから、またやってくるかも知れませんけど。

 

 

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周辺住民   投稿日時 2012/8/8 17:47
 こんにちは。暑い日が続いています。

 カラスの巣は、境内に向かって右斜め方向の大きな木にあったと
 思います。
 
 今回、5月に威嚇を受けた時から、カラスの生態等について多少学習
 しました。

 1.カラスは、子育て期間(3月~7月)、特にヒナが巣立つ頃の5月~
  7月まで、最も凶暴になる。
 2.この期間は、巣を見上げただけでも、監視対象者とみなされ、威嚇が
  はじまります。
  巣から20m~100mは縄張りで、この範囲から監視対象者がでて
  行くまで、複数のカラスによって尾行されます。(今回私が経験しま
  した!怖かったです!)
  威嚇を受け、それでも監視対象者が縄張りからでていかないと、今度は
  攻撃を始めるそうです。(攻撃は、低空飛行⇒人間の後頭部を蹴る。幸  いにも攻撃は受けませんでした!)
 3.鳥獣保護法により、卵やヒナのある巣の撤去は、許可(県知事?)が必  要。撤去費用は、土地所有者の自己負担。(ご指摘のとおりです)
 
 人間とカラスの住むところが近くなり過ぎて、日本全国、カラスの被害 は起きているようです。
  五穀神社の巣を撤去したとしても、神社周辺は大きな木がたくさんあり ますので、また別のところに巣をつくるでしょう。
  しかし、うっそうと繁る木の枝を伐採すれば、カラスも住めなくなり、 五穀神社周辺は、より住みやすくなるのではないかと思います。(ただ、 カラスも生きていくために、別のところに移動し、ねぐらをつくるでしょ うね!)

  費用あるいは土地所有者の境界等の問題もあり、容易には解決できない とは思いますが、伐採に際しては、費用の一部負担をさせて頂いても構わ ないと考えている次第です。(私のような被害者が続けてでないように、 そして、これまで通り、自由に参拝できるためにも)

  カラス対策は、一般的に子育て期間が終わった8月から翌年の2月まで に行う方がベタ-だといわれています。

  
  
office  投稿日時 2012/8/1 10:07
こんにちは。五穀神社境内のどの辺りの木でしょうか。

なお、カラスの巣を撤去するのには鳥獣保護法とかで許可が必要のようで、かつ、費用は自己負担だそうです。
周辺住民   投稿日時 2012/7/31 14:11
 突然お便りさせて頂きます。
五穀神社の大きな木(楠木?)に、カラスの巣があります。
集団の『ねぐら』もあります。

巣の撤去ならびに木の伐採はできないものでしょうか?

今年の5月には、威嚇を受けたことがあり、参拝にも行けなく
なりました。
早朝からの『鳴き声』もあまり気持ちの良いものではありません!





















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