ときどき神主ブログ - 宗教界の新聞「中外日報」に掲載いただきました
宗教界に「中外日報」という新聞があります。
どちらかといえば仏教関係の記事が多いのですが、今回第一面トップに取り上げていただきました。
高性能の放射線測定器を福島県神社庁に寄贈 神社オンラインネットワーク連盟
神職らが参加する「神社オンラインネットワーク連盟」(事務局=熊懐隆三・櫛原天満宮宮司)の有志は20日、東日本大震災に伴う原発事故の被害に苦しむ福島県の神社庁(庁長=足立正之・靈山神社宮司)に、高性能の放射線測定器1台を寄贈した。
測定器は同連盟内のメーリングリストなどで募金を呼び掛けて購入。同連盟の会員神職5人の参列のもと18日、東京都渋谷区の明治神宮で測定器の清め祓いを行い、20日付で福島県神社庁に寄贈した。
同神社庁では、納期やルートの不確実さなどのため、正確性の高い測定器の購入を断念し、簡易の線量計を数台そろえていた。しかし今後は「警戒区域内に立ち入っての被災神社の実態調査に当たり、高性能のものが必要となる」と認識。これを受けて同連盟は、廉価版を多数寄贈するのではなく、高性能のものを1台贈ることにした。
神職らが参加する「神社オンラインネットワーク連盟」(事務局=熊懐隆三・櫛原天満宮宮司)の有志は20日、東日本大震災に伴う原発事故の被害に苦しむ福島県の神社庁(庁長=足立正之・靈山神社宮司)に、高性能の放射線測定器1台を寄贈した。
測定器は同連盟内のメーリングリストなどで募金を呼び掛けて購入。同連盟の会員神職5人の参列のもと18日、東京都渋谷区の明治神宮で測定器の清め祓いを行い、20日付で福島県神社庁に寄贈した。
同神社庁では、納期やルートの不確実さなどのため、正確性の高い測定器の購入を断念し、簡易の線量計を数台そろえていた。しかし今後は「警戒区域内に立ち入っての被災神社の実態調査に当たり、高性能のものが必要となる」と認識。これを受けて同連盟は、廉価版を多数寄贈するのではなく、高性能のものを1台贈ることにした。
その記事の画像。
神職さんは、私ではありません。 明治神宮の神職さんです。 あ、もちろんわかってるって、、、
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