新しいホームページ
トップ  >  神社の施設  >  注連縄(しめなわ)を張られた木には何か特別な意味があるのですか
神社では、境内にあって、その神社にだけ自生している木であるとか、神社にゆかりのある木、ひときわ目立つ巨木あるいは老木を「神木(しんぼく)」としてお祀りしています。 神木には注連縄を張ったり、棚をめぐらしている所もあります。 また、神木を御神体としている神社もあります。 古来より、神木は神さまの宿る所であるとか、神さまの降臨する所とされていました。 神木の種類としては、常緑樹の杉や松、榊(さかき)などがあります。 この中でも榊は代表的な神木とされ、神事にも多く使われています。
プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:198 平均点:6.16
前
燈籠(とうろう)にはどんな種類がありますか
カテゴリートップ
神社の施設
次
狛犬(こまいぬ)は外来のものと聞きましたが本当ですか