ときどき神主ブログ - 最新エントリー
久しぶりに久留米駐屯地の正門側道路を通りました。上津の方から御井町に帰る途中です。
駐屯地の西の角、北島の信号です。まだここはそのままのようです。
正門あたりから、もとの駐屯地の敷地内部へ。 駐屯地にあったクスノキが坊主になっています。
クスノキの東側を通行中。 駐屯地の前の敷地内。
何本か移植すると聞いています。
かなり削られてきました。つながるのももうすぐでしょうか。
初宮詣おめでとうございます!
ほなみちゃん
らいちゃん
すくすくと元気なよい子に育ちますように。
今年も正月2日に、若手による獅子が中尾地区の家々をまわりました。
まずは、午前9時に神社でおはらい。それから社殿まわりを一周して、各家々を巡ります。
まず、一番乗り!
[seperate]
チビッコは、大泣きです。
そりゃ、こわいよねぇ。
皆さん、パクッと頭をくわえてもらって、無病息災。
獅子舞の若人も、寒さに負けず頑張れ~
昨年12月26日に、お参りいただきました。
しゅんじろうちゃん おめでとうございます!
昨年末、五穀神社の大注連縄を取り替えた後の記念写真です。
並んで写っているのは、五穀神社の総代さん1名、他は櫛原天満宮の氏子さんです。
田主丸の森光さんに、注連縄奉製を依頼、人手がいる最後の綯い上げを写真の有志で行いました。
明日、1月10日は「十日えびす」ということで、無料で頒布している福笹を作りました。
境内に恵比須さんが祀られていますので、それで3年ほど前から作り始めました。
ほとんど知られておりませんし、イベントごともありません、ただ、作ってお祓いした福笹を置いているだけです。
竹灯籠が並びました。 今年はスゴイ作品も。
ぜひ、おいでください。 午後11時過ぎから点灯予定。
正月準備で慌ただしいのですが、それなりに楽しくやっています。先ほど、年越大祓(としこしのおおはらえ:12月30日午前10時~)も終わりました。 皆さんが罪穢を移した人形(ひとがた)を古式によりお祓いしました。
さて、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」という伊勢音頭があります。お伊勢さんにお参りしたならば、朝熊山の金剛證寺にもお参りしましょうね、という意味なんです。
これにならって「久留米んモンは、太宰府参らば櫛原をかけよ、櫛原かけねば片参り」って、どうでしょう。
ちょっと「かける」が苦しいかなぁ。
櫛原天満宮は、太宰府天満宮の参道をほぼまっすぐ延ばした先の22.1km。旧社格は郷社(府県または市(郷)から幣帛を奉った神社)で、まさに「久留米の天神さん」です。
ということで、ぜひ地元の天満宮にもお参り下さいませ。。。
ようやく厄年一覧を新年分に書き換えました。。。
【平成25年厄年一覧】
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男25歳厄
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男42歳厄
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男61歳厄
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前厄
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平成2年生れ
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48年生れ
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29年生れ
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本厄
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平成元年生れ
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47年生れ
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28年生れ
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後厄
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63年生れ
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46年生れ
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27年生れ
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女19歳厄
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女33歳厄
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女37歳厄
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前厄
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平成8年生れ
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57年生れ
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53年生れ
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本厄
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平成7年生れ
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56年生れ
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52年生れ
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後厄
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平成6年生れ
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55年生れ
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51年生れ
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上記に当てはまる方は、1月1日より厄年となりますので、新年になったらできるだけ早いうちにお祓いを受けましょう。
ご祈祷の案内 http://kushihara.net/modules/annai/index.php?content_id=1
16日におまいりいただきました。
ひめかちゃんです。
一緒に来てくれた2つ上の双子のお兄ちゃんとお姉ちゃんも、お宮参りにきてくれました。
可愛い妹ができて、よかったね。
たいがくん 五歳 (12月9日)
らいとくん 五歳 みづきくん 三歳 (12月10日)
み~んな、とっても元気でした。
師走。神主も走っております。バタバタ、、、
今朝8時から、櫛原天満宮境内にある英彦山神社の例祭を奉仕しました。
掛目の座祭でもあります。
掛目は地名です。
筑後川のほとりにありました。この英彦山神社もその掛目にあったのですが、筑後川の拡幅により、移設せざるを得なくなり、櫛原天満宮に遷されたのです。 大正10年合祀。
りくくん 三歳
鳥栖市からお参りいただきました。
当宮のすぐ北は鳥栖市ですから、鳥栖からのお参りも結構いらっしゃいます。
七五三のご祈願の後、カメラをお持ちでしたら、みなさんの集合写真を撮らせていただいています。
で、差し支えなければお子さんだけを私のカメラで撮影し、このブログで紹介させていただいています。
差し支えあれば、ご遠慮なくおっしゃってください。
以前紹介した、ホルモンを自動販売機で売られている、「彦九郎ホルモン」さんが三種類のホルモンを新しいパッケージに入れて販売されるようです。
ちょっと前ですが、試作品をいただきましたので、紹介します。
今、ちょっとお腹が減っているのですが、この写真を見たら、お腹がグーッと鳴りました。
パッケージが試作のようで、金色で「男の好物」とあります。力が入ってますよ~!
りつとくん
おめでとうございます!
スヤスヤおねんね、可愛いですね。
今日も七五三のお参りに来ていただきました。
わかねちゃん 3歳
写真を撮るとこのポーズをとってくれます。
でも、ちょっと緊張しているかなぁ。 いつもニコニコ笑顔だそうですが、シャッターチャンスを逃してしまいました。
ご遠方から、ようこそお参りいただきました。
今日も七五三のおまいり、ようこそおいでいただきました。
何せ、私、宮司がひとりで受付からご祈祷まで全部しますので、慌ただしいのです。
でも、ご祈祷はしっかり真心を込めていたしております!
今日はご希望通り、ひと組ずつご祈祷できました。
みうちゃん 3歳
おじいちゃまには、五穀神社のお世話をいただいてありがとうございます。
おじいちゃま、おばあちゃま、みうちゃんにメロメロのようでしたね。
宮司さんもメロメロでした。笑
11月3日付けの秋の褒章は福岡県内から19人、2団体が受章されましたが、そのうちお二人が氏子さんでした。
◇黄綬褒章 志賀洋一さん 元志賀ガス代表取締役
◇藍綬褒章 竹中京子さん 民生・児童委員
志賀さんは、櫛原天満宮の氏子さんです。ご子息とは中学高校で同級でした。よくご自宅に遊びに行きました。
竹中さんは、秋葉神社の氏子さんです。祭礼には欠かさずご参列いただいております。
おめでとうございます!
今日10月31日の夜はハロウィンということで、あちこちでイベントが行われているようです。
ハロウィンはもともとヨーロッパの民俗行事のようで、収穫祭や死者のお祭りとかが混ざったものみたいです。
で、我が国日本にも、こんなお祭りがあります。
行事の内容としては、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る、子供たちが地区の家の前で地面を搗(つ)いて回る、などがある。
子供たち(男子のみの場合もある)が集まり一軒一軒を巡って、歌を歌いながら平たく丸いもしくは球形の石に繋いだ縄を引き、石を上下させて地面を搗く。石の重さも1kg~10kg程度と地方により異なる。地方によって歌の内容は異なるが、亥の子のための歌が使用される。歌詞は縁起をかつぐ内容が多いが例外もある。子供たちが石を搗くとその家では、餅や菓子、小遣いなどを振舞う。振る舞いの無い家では悪態をつく内容の歌を歌われることもある。
wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A5%E3%81%AE%E5%AD%90
動画もありました。
広島県庄原市東城町で長年続いている子供行事だそうです。
11月23日の勤労感謝の日に行われているようです。
11月23日は本来、新嘗祭(にいなめさい)の日。収穫に感謝する日です。
これは西日本で行われているようですが、東の方では「十日夜」というのがあるそうです。
十日夜 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%97%A5%E5%A4%9C
このような昔からの伝統が続いているのは素晴らしいことですね!
久留米市総合美術展で久留米市長賞に選ばれた、林田さんの絵を拝殿に展示しました。
いつまで展示するかは決めていませんが、できるだけ展示して多くの方にご覧いただきたいと思います。
ご参考
ブログ:久留米市総合美術展 久留米市長賞「櫛原天満宮」
http://kushihara.net/modules/d3blog/details.php?bid=658
櫛原天満宮の賽銭箱の上に、ずっと置いているこの箱。
東北大震災の後、急きょこしらえた義捐金箱です。
段ボール箱で、見栄え良くありません。 文章もヘンです。
でも、皆さんのあたたかいお気持ちにより、昨日で合計72,093円となりました。
本当にありがとうございます。
今朝、いつものようにGoogleを開くと、、、
田中久重 生誕 213 周年 とのことで、上の画像になっていました。
田中久重翁は、当地の出身にして、東芝の創業者です。
http://kushihara.net/modules/shoukai/index.php?content_id=4
五穀神社のすぐ近くに住んでいて、お祭りで見た「からくり人形」をきっかけに素晴らしい技術を次々と生み出していったのです。
GoogleでこのようなPRをされていながら、縁のある神社ではなにも無い。。。ちょっと考えなくては。
昨日11月15日は、五穀神社の例祭ではありましたが。
幼少期
1799年9月18日(1799年10月16日)、筑後国久留米(現在の福岡県久留米市)の鼈甲細工師・田中弥右衛門の長男として生まれた。幼名は儀右衛門。幼い頃から才能を発揮し、五穀神社(久留米市通外町)の祭礼では当時流行していたからくり人形の新しい仕掛けを次々と考案して大評判となる。この間九州各地や大阪・京都・江戸でも興行を行い、その成功により日本中にその名を知られる。
9月吉日 東櫛原町 岩橋陽詩ちゃん
お宮参りの祭典中も、ずっとすやすやおねんねでした。
ようこそお参りでした。
櫛原天満宮の近くに住んでいる友人と食事をしようということになり、炭火串焼うえ野さんに初めて行きました。
久留米名物やきとりセットというのがありまして、注文。
ダルム、かしわ、センポコ、ヘルツ、豚バラです。
それに、皮を加えたものです。 二人前。
秋分の日の昨日、我が家の祖霊舎を新しくしました。
仏教のお宅には仏壇がありますが、神道の家では祖霊舎(それいしゃ、みたまや)でご先祖様をお祀りします。もちろん神様を祀る神棚は別にあります。
特注品です。檜の香りが新しさを感じさせます。
ガン封じのお守りです。
いつでもお受けできるようにしています。
http://kushihara.net/modules/d3blog/details.php?bid=811
木札 (平成26年5月21日より授与)
彦九郎ホルモン自動販売機の通りを、市役所の方に。櫛原バイパスを横切ってもう少しで商工会議所、市役所、、という少し前の右に6月開店されたようです。
美味しいですね。 いくつかのブログを見てみましたが、これぞ本来の久留米ラーメン!と大好評のようです。