ときどき神主ブログ - 20081005のエントリ
何とも悲しいタイトルです。
残念ながら、結構多いんです。
タバコの吸い殻(大量!)、ジュースの缶・瓶、お菓子の袋、カップラーメンの器、家庭の粗大ゴミ…
あるところでは、数年前から不法投棄対策として、神社の鳥居のミニチュアをあちこちに建てたところ、投棄がなくなったそうです。
神さまに対する畏怖の念がどこかにまだ残っているのでしょうか。
それはそれで結構なことですが、どうも神社のシンボルをそのようにつかうのはいかがなものかなとも感じます。
境内に捨てられるゴミは、神への畏怖の念なんぞ関係ねぇ!という、恐るべき輩の仕業か、果たして…
神さまも優しいばかりではないかもしれませんよ。