ときどき神主ブログ - 茅の輪のお守りをつくっています
こういうの、ご存じですか?
奥に見える、茅草(かやくさ)をなってつくったものです。
茅の輪(ちのわ)お守りです。
茅の輪の起源は、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づいています。
疫病って…、今でいうインフルエンザなのでしょう。
新型インフルエンザにもバッチリ効くと良いのですが。
この茅の輪お守りを調製しているところです。
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