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Re: Re: 手水舎でカラスが悪さをするので。

対象モジュール ときどき神主ブログ
件名 手水舎でカラスが悪さをするので。
要旨 今、手水舎はこうなっています。     手水鉢から水を抜いて、そのかわりの水受けとしてステンレス製のボウルを置いています。

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なし Re: Re: 手水舎でカラスが悪さをするので。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/8/8 17:47
周辺住民 
 こんにちは。暑い日が続いています。

 カラスの巣は、境内に向かって右斜め方向の大きな木にあったと
 思います。
 
 今回、5月に威嚇を受けた時から、カラスの生態等について多少学習
 しました。

 1.カラスは、子育て期間(3月~7月)、特にヒナが巣立つ頃の5月~
  7月まで、最も凶暴になる。
 2.この期間は、巣を見上げただけでも、監視対象者とみなされ、威嚇が
  はじまります。
  巣から20m~100mは縄張りで、この範囲から監視対象者がでて
  行くまで、複数のカラスによって尾行されます。(今回私が経験しま
  した!怖かったです!)
  威嚇を受け、それでも監視対象者が縄張りからでていかないと、今度は
  攻撃を始めるそうです。(攻撃は、低空飛行⇒人間の後頭部を蹴る。幸  いにも攻撃は受けませんでした!)
 3.鳥獣保護法により、卵やヒナのある巣の撤去は、許可(県知事?)が必  要。撤去費用は、土地所有者の自己負担。(ご指摘のとおりです)
 
 人間とカラスの住むところが近くなり過ぎて、日本全国、カラスの被害 は起きているようです。
  五穀神社の巣を撤去したとしても、神社周辺は大きな木がたくさんあり ますので、また別のところに巣をつくるでしょう。
  しかし、うっそうと繁る木の枝を伐採すれば、カラスも住めなくなり、 五穀神社周辺は、より住みやすくなるのではないかと思います。(ただ、 カラスも生きていくために、別のところに移動し、ねぐらをつくるでしょ うね!)

  費用あるいは土地所有者の境界等の問題もあり、容易には解決できない とは思いますが、伐採に際しては、費用の一部負担をさせて頂いても構わ ないと考えている次第です。(私のような被害者が続けてでないように、 そして、これまで通り、自由に参拝できるためにも)

  カラス対策は、一般的に子育て期間が終わった8月から翌年の2月まで に行う方がベタ-だといわれています。

  
  
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