ときどき神主ブログ - 201002のエントリ
神門すぐそばの「西洋実桜:せいようみざくら」が満開です。
他の桜の木は、当然のごとくつぼみすらありません。
何という種類か調べてみたところ、どうやら西洋実桜というようです。
せいよう-みざくら ―やう― 6 【西洋実桜】
バラ科の落葉高木。ヨーロッパ原産。さくらんぼうをとるために東北地方・長野県などで栽培する。果実は球形または円心形で束状について下垂し、初夏、黄色または赤色に熟す。桜桃(おうとう)。
●西アジアからヨーロッパ東部にかけてが原産です。有史以前には栽 培されていたと考えられ、わが国へも明治時代に渡来しています。高 さは5?6メートルになり、3月から5月ごろ、白い花を咲かせます。 現在では、果実は大きく甘くなるように改良されています。ただ果実 が雨に弱いことから、梅雨でも雨の少ない長野や山梨、山形県など で栽培されています。ふつうには、別名の「オウトウ(桜桃)」とか「サ クランボ(桜ん坊)」で呼ばれます。
●バラ科サクラ属の落葉小高木で、学名は Prunus avium。 英名は Wild cherry, Sweet cherry。
そう、この桜の木には、おいしい「サクランボ」ができるんです。楽しみ…。
ブログに書いたとおり、今年の玉垂宮の鬼夜で祭典奉仕させていただきました。
日本三大火祭り、大善寺玉垂宮の鬼夜にご奉仕します (2010-1-3 13:51:51)
大善寺の玉垂宮 鬼夜祭典奉仕 (2010-1-7 19:34:34)
鬼夜の秘儀が秘儀でなくなったようで、残念と言えば残念 (2010-1-9 14:35:25)
その時、ずいぶんカメラがあるなと思っていたのですが、この撮影だったようです。本日放送。
にっぽん紀行「火の粉を払って、進め~福岡久留米 鬼夜~」
チャンネル:NHK総合/デジタル総合
放送日 :2010年 2月11日(木)
放送時間:午後7:30~午後7:58(28分)
番組内容
燃え上がる巨大なたいまつを男たちが担いで回る、福岡県久留米市大善寺に1600年前から伝わる火祭り「鬼夜」。火の粉が降り注ぐなか先頭に立ってたいまつを誘導する大役を任されたのが、地元の弁当店で働く清水建臣さん(29歳)。「建臣が生まれたときから、この日が楽しみだった」という祭り好きの父の前で、建臣さんは大役を全うできるのか? 男たちが人生をかける伝統の祭りに肉薄。案内役はミュージシャンの藤井フミヤ。
これは久留米人、必見です。 私がチラリと写っている、、、、、、かも。