ときどき神主ブログ - 祭典カテゴリのエントリ
櫛原天満宮御鎮座八百二十五年記念の主な事業、随身像修復。名古屋の専門の人形師の手により、見事に修復されました。
来たる4月3日の午前10時より、これもきれいになった随身門にお遷しします。
名古屋から久留米にお戻りになっていますが、まだ厳重に梱包されたままです。写真をいただきましたので、一足先にこのサイトに掲載します。
所見
大きさ 頭上から衣先まで4尺(120cm)
『随身像両像』は、台座裏に銘文が残されており、「天明二龍集壬寅黄鐘穀旦」と、江戸時代中期の記述が見受けられます。この銘文は比較的新しい為、おそらく近代に台座部分のみ、造り替えたものと思われます。
本体木組構造(一体)は、身体部から手・顔・足先を合わせ計11木材を合わせて構成されています。
保存状態は各所木地に虫食い・眼欠損・ヒビ・数カ所欠損等があり、身体の手部等が鼠などによる食害が見られました。
顔は木組二構成で、裏からガラスに彩色し玉眼を入れるようになっており、古典的な技法が用いられています。
彩色層は各所で剥落が進行しており、表層は胡粉(ごふん)下地の上彩色が施されていました。
修復前…
今まで残してきた井戸だけど、全然使わないので、、、と、井戸をお祓いして欲しいとのご依頼があります。
今日も祭典のご奉仕をしてきました。
祭壇のすぐ奥に使われなくなった井戸があります。
今回は直径20cm程度の井戸でしたが、人が入って掘った井戸、直径1m半以上で、内部は石で積まれた立派なものも良くあります。
神籬祭祀(ひもろぎさいし)という言葉があります。
神様を祀るのにあたり、その神様の依代(よろしろ)となるのが神籬で、例えば、地鎮祭では榊を立て、御幣を付けたりしたものを神籬とします。
その後、御神体があって、神様がいつもいらっしゃるようになり、神殿(本殿)が造られ、更に拝殿などの施設が整えられて今の神社になったのでしょうから、神籬祭祀は神社祭祀の初期の姿ではないかと思います。
先日、宗像大社にお参りしたところ、ご社殿が修復中で、仮殿に神様がお遷りされていました。その仮殿の雰囲気がまた素晴らしい。
御神体があるのですから、当然おやしろが奥にあるのですが、その手前に神籬。
こういう形の神社も、これからあるのではと感じました。
それで、櫛原天満宮の境内に何かあるの?、、、という話なのですが、先日雑木を伐採していたところ、「あれれ?こんなところに榊が?」
毎朝の日供祭(にっくさい)にあわせて、東日本大震災復興祈願祭を斎行いたしました。
お供えのお米は、神社庁を通じて送ってきた、福島県のお米です。
あの大きな被害をもたらした、大震災からもう3年。いや、3年も経つというのに、未だ避難所生活という方もいらっしゃるとは。。。
いろんな複雑な問題もあって、なかなか事がスムーズに進まないのだと想像しますが、、、
本日正午頃、櫛原天満宮にて祈年祭を斎行しました。
実は、午前7時からのつもりでいたのですが、夜中からの腹痛が治まらず、通院後の斎行となりました。
同級生とその話をしていて、「お互い気を付けなきゃね」ということになりました。
ご年配の方からは「まだ若い!若い!これからだよ!」と良く言われますが、確かに無理は出来なくなってきているようです。
先日、博多区の住吉神社に参拝しました。 筑前一の宮です。
大都会の中にありながら、この参道です。素晴らしいです。
参拝であれば参道に車を駐めて良いと言うことで、申し訳なく思いながら、駐車しました。
鳥居をくぐると、砂の参道。両脇には、常緑樹。
もちろんご社殿も立派なのですが、やはりこの参道がより一層素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
住吉神社ウェブサイト
http://chikuzen-sumiyoshi.or.jp/
ちょうどお出かけになるところでしたが、宮司さんとも久しぶりにお会いできました。
さて、明日は祈年祭(きねんさい)です。
櫛原天満宮でも祈りを込めて祭典を行います。
今年も境内のオカメ笹を使って、福笹を調製しました。
1月10日に無料授与しました。昨年より倍の方がお受けになられました。
今年も正月2日に、若手による獅子が中尾地区の家々をまわりました。
まずは、午前9時に神社でおはらい。それから社殿まわりを一周して、各家々を巡ります。
獅子が巫女さんに御神酒をいただいて、、、
除夜の声が聞こえ、竹灯籠が美しく輝き、今年も多くの方にお参りいただきました。
還年クラブ有志の皆さんの今年の力作です。
午前1時過ぎまでお参りの方の行列が。
ぜんざい接待500杯。 午前1時半頃終わりました。
一の鳥居から参道横には竹灯籠の光が。
神楽殿横では、「御神酒をいただこう会」
新年の看板です。
国道3号の、櫛原駅前交差点に立てています。
立派な注連縄が上がりました。
12月15日撮影
来年の1月15日から3月9日までの約二ヶ月間、九州国立博物館で「国宝 大神社展」が開催されます。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s34.html
前売り券 チケット沢山あります。 (下記画像はほんの一部)
当日券は1,500円、前売りは1,300円なのですが、神社関係と言うことでもっとグッと安くおわけできます。
お問い合せ下さい。 電話0942-80-8000
※いったん完売しましたが、また入りました。ぜひどうぞ。
大しめ縄づくり始まる 久留米・櫛原天満宮
久留米市東櫛原町の櫛原天満宮で11日、本殿に飾る大しめ縄作りが始まった。この日は、しめ縄の表面を覆う「薦(こも)」を編み上げる作業があり、地元の氏子15人が製作に汗を流した。
しめ縄作りはかつて、ほとんどの神社で行われていたが、担い手が減り、わらの入手が難しくなったため奉納を断念する地域も増えた。氏子たちは、製作技術を持つ同市田主丸町の森光国男さん(83)から指導を受けながら作業した。
しめ縄は、わらをよった2本の縄をひねり合わせて作るため、表面がささくれ立つ。薦は縄を包んで仕上がりを美しく見せる役割がある。氏子たちは、境内の御神田で栽培した米わらなどを使って薦を編み込んでいった。参加した村田利光さん(72)は「慣れないが少しずつ要領をつかめてきた。順調です」と話した。大しめ縄は11月9日に完成させ、奉納する予定という。
=2013/10/12付 西日本新聞朝刊=
毎日慌ただしいのです。
本当にすみません。七五三、初宮詣、先日の抜穂祭の様子、、ブログに載せるお約束をしているのもあるのに。
もうすぐ落ち着くと思い、、、ます。 たぶん。。。。
取りあえず、抜穂祭の新聞記事の紹介です。
抜穂祭:鎌で稲刈り体験−−櫛原天満宮 /福岡
毎日新聞 2013年09月24日 地方版
秋の収穫を神に感謝し、奉納する抜穂(ぬいぼ)祭が23日、久留米市東櫛原町の櫛原天満宮であり、地域の約40人が参加した。
同神社では3年前から、境内にある小さな御神田(約10平方メートル)で、田植えの時期には御田植祭、稲刈りの季節には抜穂祭の神事を催している。地域の子どもたちに神事とともに、田植えや稲刈りを体験してもらうのが狙いで、地区の老人クラブ「東櫛原還年クラブ」が世話役を買って出ている。御神田も、神社からの依頼を受けた老人クラブメンバーが中心となり、境内の荒れ地を整地し、作ったという。
この日は、御神田前に作られた祭壇に野菜やタイなどを供え、刈り取ったばかりの稲をささげ、熊懐(くまだき)隆三宮司が、神に秋の実りを感謝した。子どもたちも神事に参加し、神妙に頭を下げ、宮司の祝詞を聴いた。
稲刈りでは、老人クラブのメンバーに手を添えてもらいながら、鎌を手に一生懸命に刈り取った。初めて参加したという南薫小6年、岡大輝君(11)は「難しかったけど、やりがいがあった。足を広げて刈るのが難しかった」と話していた。
神事後、子どもたちには昨年、刈り取った稲で作ったポン菓子が振る舞われ、大人たちは境内で豊作の祝杯を上げ、交流を深めた。【上村里花】
〔筑後版〕
新聞記事追加
午後2時より、総代さんと大茅の輪(おおちのわ)を設置しました。
作っているときは、一所懸命で、撮影している時間がありませんでした。
前のブルーシートは、格好悪いですが、明日のくぐり初めまで、誰もくぐらないように。
今月9日に田植えをしました。もう30cm位に伸びています。
心配された水漏れもないようです。
御神田の隣にあるおかめ笹も、新しい枝葉が出て、とってもきれいです。
明日は、茅の輪くぐり用の竹を切ろうと思います。
御田植祭斎行の翌日は、新聞休刊日でした。
今日、6月11日朝刊の筑後版に掲載いただきました。
本当にありがとうございます!
氏子さんに沢山写真を撮っていただいておりますので、このブログにも掲載予定です。
3月15日は、五穀神社の粥占祭(かゆうらさい)です。
一ヶ月前の2月15日に炊いたおかゆに付いた”カビ”で、作物などの吉凶を占います。
まぁ、何とも、今年も大豊作のようです。
一面、きれいな緑色でした。
ありがたいことです。
厄年にあたり、櫛原天満宮の大神さまのお力をいただこうと、例年より多くの方がご祈祷をお受けになられています。
決まりはありませんが、前厄、本厄、後厄と、3年続けてお受けになる方が多いので、いわゆるリピーターでおいでになる方も多いようです。
なんせ、宮司ひとりでご祈祷していますから、「あぁ、昨年もお受けになった方だなぁ」と思い出すことがあります。
「昨年一年、元気に過ごせました」
そういうお声を聞くと、本当にホッとします。 大神さまに感謝。
できるだけ、ひと組ずつご祈祷していますので、予約の時に時間を調整させていただくことがあります。
突然お越しいただいた場合、外出していることもありますので、事前にお電話下さいませ。
今日も一所懸命ご祈祷奉仕させていただきました。
頑張りすぎて、ノドがちょっと、、、、 また明日は元気になるでしょう!
今年も正月2日に、若手による獅子が中尾地区の家々をまわりました。
まずは、午前9時に神社でおはらい。それから社殿まわりを一周して、各家々を巡ります。
まず、一番乗り!
[seperate]
チビッコは、大泣きです。
そりゃ、こわいよねぇ。
皆さん、パクッと頭をくわえてもらって、無病息災。
獅子舞の若人も、寒さに負けず頑張れ~
明日、1月10日は「十日えびす」ということで、無料で頒布している福笹を作りました。
境内に恵比須さんが祀られていますので、それで3年ほど前から作り始めました。
ほとんど知られておりませんし、イベントごともありません、ただ、作ってお祓いした福笹を置いているだけです。
正月準備で慌ただしいのですが、それなりに楽しくやっています。先ほど、年越大祓(としこしのおおはらえ:12月30日午前10時~)も終わりました。 皆さんが罪穢を移した人形(ひとがた)を古式によりお祓いしました。
さて、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」という伊勢音頭があります。お伊勢さんにお参りしたならば、朝熊山の金剛證寺にもお参りしましょうね、という意味なんです。
これにならって「久留米んモンは、太宰府参らば櫛原をかけよ、櫛原かけねば片参り」って、どうでしょう。
ちょっと「かける」が苦しいかなぁ。
櫛原天満宮は、太宰府天満宮の参道をほぼまっすぐ延ばした先の22.1km。旧社格は郷社(府県または市(郷)から幣帛を奉った神社)で、まさに「久留米の天神さん」です。
ということで、ぜひ地元の天満宮にもお参り下さいませ。。。
ようやく厄年一覧を新年分に書き換えました。。。
【平成25年厄年一覧】
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男25歳厄
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男42歳厄
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男61歳厄
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前厄
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平成2年生れ
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48年生れ
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29年生れ
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本厄
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平成元年生れ
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47年生れ
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28年生れ
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後厄
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63年生れ
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46年生れ
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27年生れ
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女19歳厄
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女33歳厄
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女37歳厄
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前厄
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平成8年生れ
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57年生れ
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53年生れ
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本厄
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平成7年生れ
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56年生れ
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52年生れ
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後厄
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平成6年生れ
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55年生れ
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51年生れ
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上記に当てはまる方は、1月1日より厄年となりますので、新年になったらできるだけ早いうちにお祓いを受けましょう。
ご祈祷の案内 http://kushihara.net/modules/annai/index.php?content_id=1
師走。神主も走っております。バタバタ、、、
今朝8時から、櫛原天満宮境内にある英彦山神社の例祭を奉仕しました。
掛目の座祭でもあります。
掛目は地名です。
筑後川のほとりにありました。この英彦山神社もその掛目にあったのですが、筑後川の拡幅により、移設せざるを得なくなり、櫛原天満宮に遷されたのです。 大正10年合祀。
今日10月31日の夜はハロウィンということで、あちこちでイベントが行われているようです。
ハロウィンはもともとヨーロッパの民俗行事のようで、収穫祭や死者のお祭りとかが混ざったものみたいです。
で、我が国日本にも、こんなお祭りがあります。
行事の内容としては、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る、子供たちが地区の家の前で地面を搗(つ)いて回る、などがある。
子供たち(男子のみの場合もある)が集まり一軒一軒を巡って、歌を歌いながら平たく丸いもしくは球形の石に繋いだ縄を引き、石を上下させて地面を搗く。石の重さも1kg~10kg程度と地方により異なる。地方によって歌の内容は異なるが、亥の子のための歌が使用される。歌詞は縁起をかつぐ内容が多いが例外もある。子供たちが石を搗くとその家では、餅や菓子、小遣いなどを振舞う。振る舞いの無い家では悪態をつく内容の歌を歌われることもある。
wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A5%E3%81%AE%E5%AD%90
動画もありました。
広島県庄原市東城町で長年続いている子供行事だそうです。
11月23日の勤労感謝の日に行われているようです。
11月23日は本来、新嘗祭(にいなめさい)の日。収穫に感謝する日です。
これは西日本で行われているようですが、東の方では「十日夜」というのがあるそうです。
十日夜 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%97%A5%E5%A4%9C
このような昔からの伝統が続いているのは素晴らしいことですね!
秋分の日の昨日、我が家の祖霊舎を新しくしました。
仏教のお宅には仏壇がありますが、神道の家では祖霊舎(それいしゃ、みたまや)でご先祖様をお祀りします。もちろん神様を祀る神棚は別にあります。
特注品です。檜の香りが新しさを感じさせます。
来る8月25日・26日の夜、恒例の櫛原天満宮夏祭り(よど)が、行われます。この2日間の夜は、多くの参拝で賑わいます。ぜひお参り下さい!
※諸事情により、内容や出演者が変更になることがあります
朝起きると、雨。
これは外での神事は無理かなと思いましたが、午前9時半頃には雨が上がり、予定通り大茅の輪前で神事を執行できました。
この大茅の輪は7月5日頃まで設置していますので、ぜひくぐりにおいでください。もちろん無料です。
明日(6月30日)午前10時からの神事、大祓式(おおはらえしき)及び大茅の輪(おおちのわ)くぐりのための準備をしました。
一番大変なのは、大茅の輪作りです。
総代さんのご奉仕により、立派に完成しました。
茅の緑が大変きれいです。
昨年より手前の場所に設置しました。しっかり固定するのに、総代さんのアイディアで作られていきます。
明日は新聞社さんも取材に来ていただけるようです。
大茅の輪は、7月5日くらいまで設置していますので、どうぞくぐりに来てください。
悪いものを取り除き、無病息災です!
くぐり方は、横の看板をご覧くださいませ。
朝日新聞さんに取材していただきました。
子供たちも、とっても良い記念になりました。ありがとうございました!
朝日新聞 平成24年6月10日(日)朝刊
先日、M邸の新築のお祓い(新築家祓、竣功祭)に行ってきました。
前の家の取り壊しのおはらい、地鎮祭、そして今回と、3回目の祭典奉仕です。
お供え物のお魚、まぁ大体、鯛(タイ)と決まっているのですが、祭典前日、いつもの魚屋さんに受取に行くと、、、、
「すみませ~ん、今回これなんですよ~」
で、祭壇にお供えしたのが、この写真です。
でかい! のです。
時々「ブログ見てますよ~」と声を掛けていただきます。
先日も、地鎮祭で建主さんに言われました。
少しはためになるブログを、、、と思いつつ、無理かなぁ。
昨日は「おついたち」。
担当している神社6社で月次祭を斎行しました。
午前6時頃から、秋葉神社(櫛原町)>日吉神社(小森野)>産八幡宮(高野町)>天満神社(南薫町)>五穀神社(通外町)の順でまわりました。
兼務神社は、申し訳ないけど、僅かな量の米酒塩水をお供えしておまつりします。
本務の櫛原天満宮は、毎日、米酒塩水をお供えしています。
おついたちの月次祭は、さらに、魚、乾物、野菜、果物をお供えします。
昨日、五月の月次祭のお供えです。
おついたちには、御社殿内で雅楽を流しています。
境内は、中部地区の還年クラブの皆さんが清掃のご奉仕。
清々しく、爽やかな境内です。 ぜひお参りください。
時々お問い合せをいただきますので、当サイトにも載せておきます。
私が知る限りですが、建売りの場合、建築業者さんが一棟一棟地鎮祭をきちんとしているということはまず無いようです。
ただ、数軒建てるような敷地を開発整備するにあたって、地鎮祭をしている場合や、建設前に数区画の内代表一ヶ所の区画で地鎮祭をするという業者さんはあります。
いずれにしましても、地鎮祭を行うのは、工事の安全だけではなく、「土地の神さまに、この土地をお借りすることをお願いする」という意味合いもあります。では、地鎮祭を行っていない場合、どうするのが良いでしょうか?
当宮では、新築家祓(しんちくやばらい)の出張祭典をお受けしておりますが、建売住宅など地鎮祭を行っていない場合には、祭典において土地の神さまもお招きし、その旨の報告をするようにしています。また地鎮祭で行う、土地の四方祓(しほうばらい)もいたしております。
実は、昨日ご家族で相談にみえまして、お引っ越しも近いというので、本日午前中、祭典奉仕してきました。 家のお守りである神棚もぜひお祀りいただければと、お神札と簡易宮形を差し上げました。
おめでとうございます。ご健康ご多幸をお祈り申し上げます。
神社には不在のことも多いので、お気軽に電話でお問い合せください。
電話(0942)80-8000
いつでも結構です。出ない場合は留守電へ。折り返し電話します。
ご参考
ときどき神主ブログ - 新築の家祓
昨日、日曜日は勧学祭をいたしました。
真新しいランドセルをおはらいするとともに、神さまにしっかり見守っていただきますようにお願いしました。
たかのまさひろくん、おめでとう!
いなむらたくみくん、おめでとう!
昨日15日、午前9時から五穀神社粥占祭を斎行しました。
総代さんの他にも、ご参列いただきまして、ありがとうございます。
祭典後、御本殿の中に丸一ヶ月納めていたお粥が入った箱を降ろしてきます。
さて、今年はどうでしょう。
3月10日午後7時より、櫛原天満宮にて「東日本大震災復興祈願祭」を行います。
祈願祭は15分程度です。
事前申し込みはいりません。どなたでも参列できます。 お誘い合わせの上、ご参列ください。
服装は、普段の格好で構いません。
皆さんで、一日も早い復興を祈りましょう!
お問い合せ 0942-80-8000
新入学のお子さんを対象に、4月1日、ランドセルのおはらい・勧学祭を行います。
その時にお渡しするお守りです。
御社殿裏の梅の木。花が咲き始めています。