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ときどき神主ブログ - 上京。その3 雪の中、横浜観光と東京の水天宮へ

上京。その3 雪の中、横浜観光と東京の水天宮へ

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その他
執筆 : 
office 2012/3/8 17:13

どうしようかと、みなとみらい横浜のパンフレットを見ていると、周遊バスがあるらしい。

ということで、吹雪の中、バス停へ。

 

 

革靴に冷たい水が染み渡る、、、、

 

 

バスは、時折人が乗ってきますが、ほとんど貸し切り状態。

市内の有名どころを通っていきますが、なんだかせわしくて観光どころではありませんでした。

 

右の写真、見えるはレンガの倉庫ですが、、、見えない。

 

地下鉄の入口が見えたので、そこで降りたら、何と地下駐車場への入口。

とうとうたまらず、近くのコンビニに入り、傘を買いました。

そこから、ともかく滑らないように、桜木町駅へ。 ふう。

 

なるべく地上に出ることなく、地下鉄で行けるところ、、、 そうだ、水天宮に行ってみよう。

ということで、半蔵門線水天宮前駅へ。

 

お昼になっているので、駅近くのお店を検索。 麺類を食べたくなって、、

 

古都里稲庭うどん 古都里膳1050円。

東京ですから、この値段でしょう。

稲庭うどん、久しぶりでした。美味しいです。

 

そこから水天宮はすぐ。

 

安産の神さまで大変な人気です。

東京の神職さんからも時々その凄い噂を聞きます。

この日も平日だったにもかかわらず、安産のご祈祷があっていました。

 

綺麗ですよね。ご社殿、コンクリートなんですよね。櫛原天満宮もそうですが、塗りと装飾でこうも違います。

 

境内はそう大きくありません。櫛原天満宮の方が広そうです。笑

 

境内の神社。同じ朱でもこんなに違います。 右の朱はちょっと私は好きではありません。

 

左は、ご社殿の柱。白色との比較です。右は境内の神社。提灯がいいですね。

 

櫛原天満宮のご社殿も、こんなふうに塗装して装飾できたらどうなるかなぁ、、、と妄想するのです。

 

 

櫛原天満宮と共通点がありました。境内に石橋正二郎翁のお名前。

この躍動感ある狛犬をご奉納されたようです。

ちなみに当宮はこちらのブログをご参照>>櫛原天満宮とブリヂストン創業者、石橋正二郎翁

 

 

水天宮すぐ横の水天宮前交番。なんとも粋でしょう?

久留米じゃあり得ないのでは。政教分離とか言って。

 

厚い雲に覆われた羽田を飛び立ち、、、お?

向こうに見えるは、富士山?

雲海からポッコリ突き出た、夕日に輝く富士山を見ました。美しかった。

キャビンアテンダントさんも、わざわざ振り返って教えてくれました。

 

写真を撮りたかったけど、電子機器の使用はダメ。

OKになったときは、すでに見えない位置まで飛んでいました。

エンジンの先に見える富士山、わかりますか?

 

それにしても、写真を我慢していたとき、前の方のおやじが携帯を出して撮影している。

なんとも困ったものです。

 

おわり

 

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