神葬祭では、神主から玉串を受けたら、御霊前の案(あん:台のこと)の前まで進み、軽くお辞儀をして玉串を案の上に置きます。 この時玉串は根本が御霊前の方を向くように置きます。 次に、二礼二拍手一礼ですが、この時の拍手は、「忍び手」といい、音を出さないようにします。 次に軽くお辞儀をして元に位置に戻ります。